本と旅とそれから 京都の本

本と旅とそれから

五番町夕霧楼/水上勉

金閣寺炎上をモチーフにした本書が世に出たのは1963年。
巻末の解説によれば、水上さんはこれを軽井沢のとある宿で書かれたそうなのですが、その宿のその部屋は川端康成が「伊豆の踊り子」を書いた場所で、訪ねたその解説の著者に水上さんは、この「五番町夕霧楼」は三島由紀夫の「金閣寺」に対する水上版「金閣寺」であり、決して三島の作品に負けない、と語ったのだそうです。

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tag: 水上勉 京都の本 
  1. 2011/08/15(月) 22:30:02|
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金閣寺/三島由紀夫

昭和25年7月2日、というのが問題の日です。
せっかくだから(?)その日付に合わせてこの本を読み終えようと思っていたのですが、思いがけず手こずって、数日過ぎました。

再読なのですが・・・前回(大学生の時だろーなー、たぶん)果たしてワタシはどんな読み方をしたのでしょうか。今回よりよくわかったとは到底思えないし、今回わかったとも到底思えない。
・・・この小説、こんなに理屈っぽかったっけ^0^;。

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tag: 三島由紀夫 京都の本 
  1. 2011/07/05(火) 22:30:02|
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雁の寺・越前竹人形/水上勉

水上勉さんの直木賞受賞作「雁の寺」――まあ、受賞は昭和36年と大昔ですが!
今回私が読んだ新潮文庫版には、昭和38年刊行の「越前竹人形」と2作が収録されています。

某検定に、「雁の寺」の最初の方の一節が示され、作品と作者の名前を尋ねる問題が出てました。
・・・なんてことを別にしても、面白かったです。

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tag: 水上勉 京都の本 直木賞 
  1. 2011/06/19(日) 22:30:00|
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金閣炎上/水上勉

哀れ。ただただ哀れです。

この小説で水上さんが言いたいことはたぶんいくつかあると思うのですが、小説というよりほとんどノンフィクションといえる本書を読みながら、もう冒頭から、金閣に放火・焼失させる犯人・林養賢とその母・志満子の、薄幸としか呼びようのない人生が、哀れでなりませんでした。

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tag: 水上勉 京都の本 
  1. 2011/05/27(金) 22:30:02|
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四畳半王国見聞録/森見登美彦

もはやこれは――こうなっては、何をか言わんや(≧∇≦)ノ彡。
いやむしろ清々しい・・・なんてことはないか。やっぱりヘンですか。すごくヘンですか~。

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tag: 森見登美彦 京都の本 
  1. 2011/05/27(金) 22:30:00|
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