本と旅とそれから 宮部みゆき

本と旅とそれから

ソロモンの偽証/宮部みゆき

まっっったく、宮部みゆきって作家さんは、今さらながらスゴいわ~…。
大作、力作、でもって傑作。人の死が二つ、三つと重なった物語とはいえ、いわゆるミステリとしては地味な感じの題材を、ここまでの長編に作り上げてしまうって、ホント――私が言うのも僭越ですが――すごい才能だ~。

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  1. 2016/06/10(金) 22:00:01|
  2. 2016
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ペテロの葬列/宮部みゆき

いわゆる詐欺商法という犯罪について、加害者、被害者、そしてそのどちらにもなってしまう人、さらにその影響をさまざまに被る人などの複雑な物語を語っていく本書。
どう考えても明るく楽しい話になるとは思えない主題だというのに、読んでいて心地よく、「素晴らしき娯楽!」などというフレーズが頭の中に点滅して――いたのですが、そっ、それにしても、このラストはっ!

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  1. 2014/05/15(木) 22:00:02|
  2. 2014
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英雄の書/宮部みゆき

文庫の棚に上下本が両方揃っていると、つい手に取ってしまいます。
「松風の家」もそうでしたし、この「英雄の書」も。

宮部さんのファンタジーとしては、「ブレイブ・ストーリー」以来になるでしょうか。ということは、7年ぶりというわけで――これは、「久しぶり」と言ってよいかと。

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  1. 2013/05/21(火) 22:00:01|
  2. 2013
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小暮写眞館/宮部みゆき

この本を手にとる直前まで、私は高村薫さんの「太陽を曳く馬」という本に大苦戦しておりました。上下本の上巻を三分の二ぐらい読んだところで、ついに断念してしまったのですが――。
「マークスの山」に始まる合田刑事のシリーズ第4作ということで期待も大きかったのですが、は、話の内容が重すぎるというか・・・冷たい鉄の塊をなめてるみたいな感じといいますか、とにかく「ダメだ、もう続けられん」と思ったのでした。

それで、本読みでまで疲れてちゃかなわん、と思ってたところに宮部さんの棚にこの装丁の綺麗な1冊を見つけて、ふら~っと借りてきたというわけです。

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  1. 2013/03/25(月) 22:00:01|
  2. 2013
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東京下町殺人暮色/宮部みゆき

うちの図書館にちょっと不満があるとすれば、文庫本の品揃えがあんまりよくないことでしょうか。まあ、すでに単行本で蔵書があるものを、さらに文庫でも購入するというのは、限りある財源の使い方としては無駄と言えなくもないのでしょうが・・・。

というようなことをぼんやり考えながら文庫本の棚の前をウロウロしたあげく、ハズレのなさそうなのをということで借りてきた、宮部さんのミステリー。

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  1. 2013/02/20(水) 22:00:01|
  2. 2013
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