本と旅とそれから 梨木香歩

本と旅とそれから

雪と珊瑚と/梨木香歩

未読の作品を見れば、まず迷うことなく手が伸びる、大好きな作家さんのひとり、梨木香歩さん。いろいろな物語を書いておられるので、中にはあまり共感できないものもありますが、本書は本当に素敵な物語で、「家守奇譚」に次ぐぐらい、好きでした。

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  1. 2017/02/07(火) 22:00:02|
  2. 2017
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エンジェル エンジェル エンジェル/梨木香歩

本が薄いのが、とても物足りなく思えます。よく、薄くても印象的な本、などと言いますけれど、基本的に長編好きな私は、そのような本に遭遇した経験は――ない、ような。
本書など、まさにあっという間に読み終えてしまった感じです。

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  1. 2017/01/11(水) 22:00:00|
  2. 2017
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昨年後半に読んだ本

今年になってから読んだ本については、また以前のように1冊ずつ感想文を書こうと思っていますが、昨年のうちに読んだものについて、ざっとメモしておきます。
何冊か読んではいるんですが・・・なかなか物語に集中できなかったりして、半年にしては少ない数となりました。

光の帝国、蒲公英草紙、エンド・ゲーム[常野物語1~3]/恩田陸
ホワイトアウト/真保裕一
椿山課長の七日間/浅田次郎
天国までの百マイル/浅田次郎
クラーク巴里探偵録/三木笙子
永遠のゼロ/百田直樹
ときぐすり/畠中恵
県庁の星/桂望実
りかさん/梨木果歩

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  1. 2016/02/07(日) 22:00:00|
  2. 2015
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海うそ/梨木香歩

海うそ。これだけは確かに、昔のままに在った。かなうものなら、その「変わらなさ」にとりすがって、思うさま声を上げて泣きたい思いに駆られた。
(中略)
その同じ風に吹かれているうち、ここに到着したときに感じた、失うことへのいたたまれぬほどの哀惜の思いが、自分の内部で静かに変容していくのを、目の前のビーカーのなかで展開される化学変化を見るように感じられた。
 

久しぶりの梨木作品。
素晴らしい。美しい。読み終えたのがたまたま、快晴の秋の日だったのですが、ちょうどその日のきらきらと輝くような秋のそよ風のイメージが、この物語の雰囲気と重なりました。

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  1. 2014/10/19(日) 22:00:02|
  2. 2014
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冬虫夏草/梨木香歩

続編が読めればいいなと思ってはいたけれど、ホントに読めるとは実はあんまり思っていませんでした!本書は「家守綺譚」(感想文は►コチラ)の続編です(≧∇≦)ノ彡はっぴー!

いやぁ、今年の本読みは、最初の三冊がどれも素晴らしい。そしてその素晴らしさが三冊三様。
わくわくの「風太郎」、重厚の「等伯」、そして本書はそよ風のごとく軽やかで、野の花、山の緑の香りが微かに匂うような作品です。

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  1. 2014/01/10(金) 22:00:02|
  2. 2014
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