本と旅とそれから 2007年04月

本と旅とそれから

Tales From Earthseaf(ゲド戦記外伝)/         Ursula K. le Guin


本編の方はすでに読み終えていましたが、シリーズ外伝ということで、これで本当にゲド戦記は終了です(外伝なのにずい分と分厚かったなぁ・・・)。

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tag: 洋書 
  1. 2007/04/23(月) 22:05:00|
  2. 2007
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フィッシュストーリー/伊坂幸太郎

かなり久しぶりの伊坂幸太郎さんの1冊。        
なお、ネタバレにご注意下さい。



フィッシュストーリー/伊坂幸太郎(新潮社)

それぞれがつながっているのかいないのかよくわからないような中・短編集です。今回は、すでにしてかなりお馴染みの感のある本業泥棒・副業探偵の黒澤氏がメイン・キャスト。
この人、いいですよね。渋くて真面目でカッコよくてどっか抜けてて。


正直、途中「なにこれ、あんまり伊坂さんらしくない。ふつーのミステリっぽい!」と思う一編もあったりしましたが、全体的には「ああ、やっぱりいいわね」の伊坂節だったかな。特にオーラス。

タイトルの「フィッシュストーリー」という言葉にはいくつか意味があり、律儀に列記してあるうちのひとつが(短くいうと)「うさんくさい話」。ははん、それはちょっとだけ多分作家さんの謙遜――というか、照れ隠しみたいなものかしら。
「嘘のような、ほんとうの話」、とでも私なら言いたいな。
え、まさか最後の最後でこれ、ホントにホームラン打たないよね・・・?と思ってると、打っちゃうというのが――伊坂さん、悪人にはなれない人ですねぇ。

tag: 伊坂幸太郎 
  1. 2007/04/23(月) 22:00:00|
  2. 2007
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ねこのばば、おまけのこ/畠中恵

いずれも短編集(シリーズ3冊目、4冊目)。
「ねこのばば」では「産土(うぶすな)」、「おまけのこ」では表題作の「おまけのこ」が特に好きかしら。前者は若だんなの兄やのひとり佐助の、後者は私も含めどうやらファンが多いと見える小鬼・鳴家(やなり)の物語。

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tag: 畠中恵 しゃばけシリーズ 
  1. 2007/04/23(月) 21:55:00|
  2. 2007
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庭園美術館にて ~「大正シック」展


自分が行きたい展覧会に行くのはもちろん楽しいことですが、ひとが行きたい展覧会にくっついて行く、というのも目先が変わってこれはこれでまた楽しいもの。
友人しのちゃんは展覧会好き。旅のエンゲル係数押し上げるばっかりじゃなしに、ワタクシたち本来の姿であるところの美術愛好家にふさわしいこともいたしましょうということで。

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  1. 2007/04/22(日) 22:15:00|
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吉野山千本桜(後編)                        (2007年春・奈良)


4月7日(土)
奈良に様々な名物があるのはもちろんですが、吉野といえば――吉野葛。
ふと気付けば、「吉野に来たんだから葛を食べなきゃ」を主題にした会話を延々繰り返していた私たち。葛はどちらかというとお菓子の関係であって、おなかの空き具合や時間的なことを考えれば今は食事のことを考えるべきタイミング・・・ということをちっとも重視してません。

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  1. 2007/04/22(日) 21:35:00|
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