本と旅とそれから 2014年02月

本と旅とそれから

深山に棲む声/森谷明子

「傑作大河ファンタジー!」という、文庫版カバーの売り文句につられて手に取った1冊。

それなりに長編だったんだけど、全体としてはあまり色濃い印象は残らなかったかな~。
キャラクターの中に感情移入できる人が見つからなかったのと、物語世界の描き方がさらりと淡泊な感じだったのと、全体の構成が少々複雑だった(と、私には思えた)せいかと思うのでした。

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tag: 森谷明子 
  1. 2014/02/15(土) 22:00:00|
  2. 2014
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王になろうとした男/伊東潤

まだ第150回直木賞が発表される前、楽しく読んだ「とっぴんぱらりの風太郎」が受賞するんじゃないかと期待していた頃、同じく候補作に挙げられているいわばライバル作品もひとつくらい読んでみようかと図書館に予約を入れたのが本書です。

読んだのは、直木賞が発表された後ですが。「風太郎」同様、こちらも受賞を逃したのでした。
・・・文藝春秋社刊行の本が有利らしいと聞いたので、出版社で選んだんですけど~。この辺りの裏の事情はわかりませんわね。ホントのところはどうなってるんでしょうね。

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tag: 伊東潤 
  1. 2014/02/02(日) 22:00:02|
  2. 2014
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和菓子のアン/坂木司

以前、母に「何かみつくろって借りて来て」と、ゆる~い頼まれ方をしたときに、タイトルがそのゆるさに合致するような気がして図書館から借りて来たこの本。当時はまだ単行本しか出ていませんでした。
読んだ母が「デパ地下の話だった。面白かったよ」と言ったので「へー。もしかしたらワタシもそのうち読むかも」などと思っていたら、それからしばらくして何だかちょっと話題になったんですよね、この本が。理由は忘れてしまったけど・・・。

なもので、きっと図書館ではすぐに借りられないだろうと思っていたところ、先日、文庫本棚にあるのを発見したので早速手に取りました。

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tag: 坂木司 
  1. 2014/02/02(日) 22:00:01|
  2. 2014
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ペンギンと暮らす/小川糸

「食堂かたつむり」の著者である小川糸さんのエッセイ――というか、日記みたいなもの。
内容的には、いしいしんじさんの「ごはん日記(感想文は►コチラ)」と同類と言えましょう。

「食堂かたつむり(感想文は►コチラ)」を読んでからもうずい分経ちますが、とても素敵な物語だったという記憶があります。ただその後、ほかの方のブログでこれがコテンパンにたたかれているのを目にして、ちょっと凹んだ記憶もあるのでした。
同じ本を読んでも正反対の感想があり得るとわかってはいるんですけどね。

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tag: 小川糸 
  1. 2014/02/02(日) 22:00:00|
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