本と旅とそれから モネの睡蓮≪オランジュリー美術館≫            (2006年Paris)

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モネの睡蓮≪オランジュリー美術館≫            (2006年Paris)


(5日目土曜日 3/5)
・・・というわけで、コンコルド広場(▼)も何とか渡りまして。
チュイルリー公園に入り、ちょっとスロープを上がって行けば目指すオランジュリー美術館
ひゃ~、しかし、スロープの下まで並んでます!さすが観光シーズンまっただ中。

          ▼外観はちょっと体育館風?
・・・と、ミュージアム・パスを持つ私は余裕で、「チケット持ってる人の列」に並ぶ・・・というか、ほとんど先頭。12時半すぎてからのんびり開館。
あーら、ごめんなさいねー、私、ミュージアム・パス持ってるの~♪(嫌われる・・・)

またしてもオーディオ・ガイド借りました。ここでも、クレジット・カードを物質に差し出しました。

オランジュリーは、大昔に一度来ています。多分、初めてパリを訪れた時だった・・・ような。あの頃、オルセー美術館はまだなくて、ミレーあたりの作品はルーブルに所蔵されていたと思います。
「やっぱりフランスはモネの母国だなあ・・・」という思いを強くしたものでした。

(←)"Les Nymphéas"「睡蓮」の展示室入口

人がいっぱい入って来ないうちに・・・。
ひと部屋4作でふた部屋、計8作品。ぐるりと睡蓮。
急いだけれど、最初の数分の後にはもう展示室はかなりの賑わい。まあ仕方ありません。
真面目にルールを守って写真を撮ってるlazyMiki with IXYと違い(当たり前のことで威張ってはいけません・・・)、フラッシュをたく人が多すぎるっ!こういうことしてると、いずれルーブルの様に写真撮影全面禁止にされてしまうんじゃないかしら。係の人が、うんざりしたように何度も、"No flash, please!!"と英語で叫んでいます。「うっとり」、というよりはむしろ「ぼーっ」・・・。実は、水面(みなも、とお読み下さいませ)って美しいんですよね・・・。昔から、この世ならざるものを映すとされます。ドビュッシーにもありましたね~、「水の反映」。円形の展示室の真ん中には椅子が置かれていますが、あっという間に一杯。みんな、どっかり腰を据えて、「しばらくは動かないぞ」モード。わかりますけど。

←モネ自身が望んだという、自然の光の下で鑑賞する「睡蓮」を実現するため、天井はこんなふうに。
素材はよくわからないのですが(ガラス・・・?)、白い部分が、外から光を取り入れているところ。何だかまるで、布でも張ってあるみたいだったのですが・・・そんなはずはないですよね。


オランジュリーには、「睡蓮」とは別セクションに、素晴らしい絵画の数々から成るジャン・ヴァルター&ポール・ギヨーム(Jean Walter et Paul Guillaume)コレクションがあります。こちらもすごい(そしてこちらも、フラッシュなしなら撮影OK)。
▲ルノワール
昨日のルーブルではほとんど活用できませんでしたが、今日はオーディオ・ガイド大活躍。次から次へと登場する名画について、どんどん解説してくれて、助かります♪

        ▼もひとつルノワール                  ▼アンリ・ルソー

▼モネ「アルジャントゥイユ」
このコレクション、印象派絵画も豊富ですが、ドランやスーティンといった、もう少し後の年代の画家の作品が多くなっています。私にはあんまりわからない方面なので、その辺りはささっ。

で、最後にまたもお決まりのミュージアム・ショップ。「睡蓮」グッズがいっぱい並んでいます。
「睡蓮」トートバッグ、「睡蓮」ポストカード、「睡蓮」シールなど、買ってみました~。


記:2006年10月28日(土)
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  1. 2006/08/05(土) 00:03:00|
  2. 06夏・Paris
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コメント

No title

うわ~懐かしい!
ここね・・・覚えています。椅子があって、すごく居心地がよかった。
行ったのは確か12年前の冬。
あの日モネの後にダリへ行く予定だったのにみんな椅子に座り込んで誰も行ってくれない!私は怒って一人で行きました。

初一人でフレンチも英語もまったくわからないし、地下鉄は危ないって三山脅されていたのでとってもドキドキしていました。その上、モンマルトルの駅ってすごく汚くて・・・無事行けていい気分で言い寄ってきた絵描きにまあ、いっか~って書かせたら300フランとられて、帰りタクシーで帰ろうと思ったのに渋々電車で帰った私。だからモネの絵にいい思い出がなくて(涙)

な~んて、笑える思い出がありますがまた行って見たいです。

それにしてもミュージアムグッズすごいですねえ。
バッグまであるんだ!それを持つMIKIさん見てみたい!!!!
  1. 2006/10/28(土) 21:31:00 |
  2. URL |
  3. eikita711 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

最近仕事が忙しく、家に帰るとぐったりで、自分のブログを更新するだけの元気が残っていません。でもMikiさんのこちらのブログは毎日チェックして、楽しませていただいています。

美術愛好家の日本の旅行者の中には、美術館めぐりだけをするために、パリにでかける人もいるようです。フランス語が流暢ではないからと、美術に詳しい日本人に通訳をさせて、丸一日美術館で過ごすそうです。もちろん通訳のお昼も奮発してそれ相当のレストランで食事をするとか。
道楽といってしまえばそれまでですが、そんなステイもしてみたいものです。美術館の多いパリだからこそできる贅沢ですね。
  1. 2006/10/28(土) 21:54:00 |
  2. URL |
  3. オルサ #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

こんばんは♪
おぉっ!!!
オランジュリー!!
いいですね~~^^
私、まだ一度もここには行ってないんです。。。
あぁ。。。行きたい。。。☆
モネの睡蓮、最初にほぼ貸切状態だなんて、
ほんとうに羨ましいです^^
よかったですね~~♪♪
(私も、いつか行けたら午後一を狙います♪)
優しい色使い、光の表現の仕方・・・
やっぱり素晴らしいな、と思います^^

PS.ようやくサント・シャぺルにまで辿り着きました^^;
TBいただきます~~☆
  1. 2006/10/29(日) 04:49:00 |
  2. URL |
  3. epais_bleumer #79D/WHSg
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No title

◆eikitaさん、
是非、また行ってみてねー。
きっと、12年(+アルファ)前とは違った印象を持って、時の流れを感じるんじゃないかなぁ。

私ももうちょっと「睡蓮」の前でぼーっとしていたかったんだけど、バカンス・シーズンということもあってか、人が多くて、椅子も全部ふさがってたので、そうもいきませんでした。
「睡蓮」トート、結構ハデな色なんだよね、この水色。
持ったらかなり目立ちそう。まだ使ってないのー(^^;
  1. 2006/10/29(日) 22:26:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
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No title

◆オルサさん、
そんなふうに言って頂けると、ほんっとに嬉しいです。
こちらこそ、いつも読んで下さって、感謝です。

パリなら、何日でも美術館三昧できますよね。
リッチなレストランで食事をしつつ、通訳付きで美術館巡り・・・
すばらしー。財力さえあればワタクシもやってみたいですっ。
パリ(というか、ヨーロッパ)の美術館って、日本のものとは比較になりませんものね。1日ではとても見切れないというところも多いし。
美術館だけを目当てにパリへ、というのも頷いてしまいます!
  1. 2006/10/29(日) 22:33:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◆kanaさん、
5月に再オープンしたところだし、きっと次のkanaさんのパリ旅行では、訪問先リストに入れてもらえますね♪
私はオーディオ・ガイドを借りるために、入館した後の数分を費やしましたが、これを抜かせば、10分くらい、「睡蓮」貸切状態を楽しめるかな?
やっぱりモネは素晴らしいです~(タメイキ)。

サント・シャペルの記事、読ませて頂きました。
kanaさんも迷子になったんですね。へへ~。
仲間(^0^)/
  1. 2006/10/29(日) 22:37:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

モネの睡蓮大迫力ですね。やっぱりすてきだな~と思います。早く行くに限りますね。ゴミ袋、いえ、美術鑑賞仲間のruksakです。
睡蓮以外の絵画も実際に見てみたい!
なんか、わたしもパリの街を歩いたり、美術館に行ってるような気分です。夢よ覚めないでって感じ

  1. 2006/10/30(月) 18:09:00 |
  2. URL |
  3. ruksak #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

いつ行っても工事中だったオランジュリー。
Mikiさんのおかげで、変貌ぶりがよくわかりました。
写真も本当よく撮れていますねー。
 私は初めてパリに行った時に、ルーブルよりも、
この睡蓮の方が、どちらかというと思い入れが強かったので
実際に見たときは、鳥肌が立ちました。
人が沢山いなければ、本当に睡蓮の中にいるみたいですものね。
 
  1. 2006/10/30(月) 22:59:00 |
  2. URL |
  3. c_hiyomi #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◆ruksakさん、
ゴミ袋et美術鑑賞仲間ということで、両方お願い致します!!
つまり、街歩き&美術館巡り、両方ご一緒、ということで♪
・・・そんなこと言って頂けると、ほんとに嬉しいです。
私こそ、ruksakさんのお茶館巡り、お供させて頂きたいです。
(美術館フリークは共通、ということで♪)
ruksakさんのゴッホ、私のモネ、で、ささご一緒に~。
  1. 2006/10/31(火) 00:38:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
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No title

◆hiyomiさん、
写真、広角レンズとかに付け換えられる一眼レフだったらな~、とつくづく思いました。でも、私にはどう考えても無理です~。
「よく撮れてる」と言って下さると、うるうるっと嬉しいです。
モネの「睡蓮」って、これほど多くの人を魅了するというのも、わかりますよね。絵そのものの美しさもさることながら、水面をぼーっと眺めていると、自分の内面に没入していくというか・・・いろいろなことが思い浮かんできて、ひと言では言い表せません。
hiyomiさんが鳥肌が立つ、とおっしゃるの、とてもわかります。
  1. 2006/10/31(火) 00:42:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

わぁ~~~~~。睡蓮!!
(バカみたいな反応でごめんなさい^^;)
見たいですよぉ~~~。
睡蓮の写真、バッチリ撮れて良かったですね^^
ということは、やはりミュージアム・パスを買わないとダメなんですね。
カルト・ミュゼよりも高くなってしまったので、元を取るには結構回らないと・・・と思っていたのですが・・・。
モネの睡蓮シリーズは、遠くから見てこそ、透明感や色彩、光の様子が伝わってくるもの。
人がいっぱいいたら、写真を撮るどころか、全体的に見るのも難しくなっちゃいますものね。
オーディオ・ガイドは後回しにして、ダッシュします!(笑)
どうかどうか、私が訪れるまで、撮影禁止になりませんように。
  1. 2006/10/31(火) 12:25:00 |
  2. URL |
  3. camille_31 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◆camilleさん、
いえいえ、camilleさんは何をしてもエレガントです(^‐^)
ミュージアム・パスはやっぱり大変便利です。
が、おっしゃる通り、元を取るのは大変です。エッフェル塔とか凱旋門とか、美術館以外のところにもバシバシ使わないと・・・。
そういえば、本屋FNACでミュージアム・パスが買えるという話だったので行ってみたら、「あちこちの美術館で共通に使えるパス(つまり、ミュージアム・パスのことだと思います)は扱ってません。でも、『ひとつの』美術館の入場券ならある」って言われたんですよね。
その時はよくわからなかったんですが、あれってもしかして、FNACで美術館の入場券が買えるってことなんでしょうか?そうだとしたら、あらかじめ買っておけばすごく便利ですよね。
後でオルセーで長い列に並ばなければならなくて、ちゃんと確認してみればよかったと思いました。
  1. 2006/10/31(火) 17:31:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

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