本と旅とそれから 超・豪邸拝見≪シュヴェルニー城≫              (2006年Paris)

本と旅とそれから

超・豪邸拝見≪シュヴェルニー城≫              (2006年Paris)


(6日目日曜日 4/6)
イギリスと違って、フランスにはもう制度上の「貴族」はいない・・・んですよね?とはいえ。

▼やんごとなきお子様方の肖像

17世紀に創建されたシュヴェルニー城。建てたのはユロール・ド・シュヴェルニー伯爵という人ですが、城はいまだにその末裔が所有しています。多分、住んではいないと思うのですが。 
▲クラシック様式の精華と呼ばれている城館

このお城をキーワードで表わすとしたら、それは多分「インテリア」と「狩猟」。
代々の所有者が大切に守ってきたお城なのだそうです。

        ▼狩の獲物でしょうか              ▼家族あるいは貴族の肖像

▼大広間と、そこに飾られたシュヴェルニー伯爵夫人の肖像

     ▼鹿の頭はバカラ・クリスタル                ▼子供部屋

次から次へと豪華な家具調度品に溢れた部屋が続きます。段々感覚がマヒしてきちゃって、ちょっとやそっとの立派なものではカメラを向けなくなっちゃいます。

▼でも、これはすごい。ご覧の通り、食器棚

▼部屋の片隅にさり気なく置かれたバラのブーケ。生花です。

    ▼武具のコレクション                ▼「王の寝室」天井画

武具のコレクションは凄い数。日本刀もありました。
しかし・・・うーん、さすがにこれだけ見せられると、正直「もうわかったよ~」というような感覚も湧いてきます。
もう一度、建物の外に出て全容を眺め、ガイド・ツアーは終了。あとは、ミュージアム・ショップ感覚でお土産屋さんに行くか、庭園の一角にある菜園や狩猟犬小屋を見に行くか。
例によって私たちは、「両方」を目指します。欲張り。

この城には何十頭もの狩猟犬が飼われています(▼)。
毎年、秋から春にかけての狩猟シーズンには、馬にまたがった城主さまが、これらの猟犬を連れて近隣の森で狩猟をするのだとか。
今はシーズンではないので、猟犬たちも手持ち・・・ちゅか、足持ち無沙汰みたい。それにしても、これだけ多くの犬がひとつところに集められていると、ものすごい臭いです。

あとは、花壇・菜園。


                                    ▲これ、なに?

庭園の片隅にはアイスクリーム屋さんが出ていて、バスツアーの人たちもたくさん買っていました。お天気は、雲が出て涼しくなるかと思うとまたぱーっと晴れて暑くなったりで、私たちはカーディガンを脱いだり着たり。今はちょっとアイスな気分なんだけど・・・時間がない~。
お土産屋さんも駆け足でささっと見ただけ。日本語の「楽しいロワールの城めぐり」という説明本を買いました。(重宝してます。)

記:2006年11月14日(火)
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  1. 2006/08/06(日) 00:04:00|
  2. 06夏・Paris
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このお城は、私、行ってないです。
他の古城と違って、正に豪邸、って感じ。生活感がありますね。
あ、もちろん、私たちの生活とは遙かにかけ離れた生活感ですけど^^;
こういう貴族の生活の様子が感じられるお城にも行ってみた~い。
ロワールの古城巡りって、たくさんツアーがあって、
ツアーによって回るお城が違うんですよね。
何度行ってもいいのかも。
ちなみに、シュノンソー城、自分が行ったときの写真を見返したら、ちゃんと内部の写真もありました^^;
  1. 2006/11/15(水) 11:00:00 |
  2. URL |
  3. camille_31 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◆camilleさん、
そうですよね。
私が大昔に行った時は、シュヴェルニーではなく、アンボワーズ城に入場見学したのだったと思います。
次にもし行ける機会があったら、トゥールからのツアーに参加してみたいです。
それにしても、こういう豪邸に暮らし、狩猟に興じる貴族って・・・金銭感覚はもちろんですけど、いろいろな面で「普通の」人とは違うんでしょうねー。どこの国にもいるのかも知れないけれど・・・日本には、ここまでのハイソはいなさそうですよね?
  1. 2006/11/15(水) 22:45:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

ほんまに、すむ世界が違うわ(笑)
豪華やな~は~ひ~とため息ですわ・・・・・

それにしても、わんこかわいそうやわ。
猟犬が所狭しってかんじですよね。

バラのブーケすごく綺麗!この色がいいわ~
さりげなくっていうのが、ヨーロッパらしくてお洒落だなあって思います。
でも私、こんな所だったら興奮して余計眠れないな
  1. 2006/11/15(水) 23:33:00 |
  2. URL |
  3. eikita711 #79D/WHSg
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◆eikitaさん、
ヨーロッパの貴族って、単なるアメリカ風億万長者のようなお金持ちとは違いますよね。ブルーブラッドっていうか、努力や幸運では手に入らない先祖代々のものがあるようで・・・。

猟犬、ホントにねえ。
しかも、どういう理由かはよくわからないんだけど、結構体に傷が付いているんだよね。ガイドさんは「猟犬なので」と言っておられたけど、そういうものなのかなぁ・・・。でも、一匹一匹が固有の名前で識別されているんですって。

バラのブーケ、優しい色で、ホントにお洒落だよね。
生の花を使うところが、ぐんと高級感なんだよねぇ。
  1. 2006/11/16(木) 00:31:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

お城の正面の写真、「わあー、すてきー!」と言っちゃいました。
ほんとにきれいなお城ですね。左右対称なのがいいのかなあ。
家の中も古臭くなさそう。
お花も、ワンちゃんたちも。あ、でも犬たちは臭かったか。
それと、着たり脱いだり急がしんですよね。わかります。
  1. 2006/11/16(木) 19:33:00 |
  2. URL |
  3. ruksak #79D/WHSg
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No title

溜息がでるほど豪華な調度品の数々ですね~。
私がここに行ったら写真をとることに精一杯になってしまいそうです。
バカラクリスタルの馬の置物なんて…ああ、めちゃめちゃ見たいですね。
食器棚はすばらしく手の込んだ一品ですね。
すでに食器棚じゃないみたい!(笑)
ってかこんなものにまでお金をかけて装飾品をおいたんだな~と
感心というかなんていうか。
だんだん感覚が麻痺されたお気持ちもちょっとだけ察したり。
庭園もさすがに広くて、綺麗なものをたくさん見せて頂きましたvv
  1. 2006/11/16(木) 22:04:00 |
  2. URL |
  3. mattya-genmaitya #79D/WHSg
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◆ruksakさん、
そうですよね、端正っていうか・・・きっちりすっきり綺麗ですよね。
あんまり装飾的でなくて、さらっとした感じですが。
camilleさんも言われてますが、「お城」というよりむしろ「お屋敷」って感じですかね~。
ワンちゃんは・・・1、2匹ならどうってことないんでしょうが、狭いところに何十頭(70ぐらいらしいです)もいると・・・。
お天気、変わりやすかったです。
  1. 2006/11/16(木) 23:40:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
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No title

◆mattyaさん、
私もこの日はずい分写真の枚数が多くなりました。
あとで見ると、「これは一体何を撮ろうとしたのだろう?」と、自分でも首をかしげてしまうような写真も結構あったんですけど。
でも、ほんと、「よくまあ、ここまですべてに装飾的になれるもんじゃのぉ」なんて、感心したり・・・ちょっと呆れたり(ヒガミかも)。
お金持ちっていっても、本当に、私なんかでは想像も及ばないぐらいの大金持ちなんだろうな~って思います。
まあ、そういうふうにすぐ「お金がかかるだろうな」って思っちゃうところが庶民でございますっていうか・・・ああいうお城/お屋敷に暮らしてる人たちって、お金に頓着しなさそうですよね。
  1. 2006/11/16(木) 23:47:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki2 #79D/WHSg
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