本と旅とそれから 申餅@下鴨神社

本と旅とそれから

申餅@下鴨神社

申餅01


「本と旅とそれから」というより、「本と京都それから」の方がよいのじゃないかと思うこの頃。
京都の雪景色があと少し、紅葉景色はまだまだ残っているのですが、ちょい気分を変えまして、ちょっくら「食」の話題をば――名付けて、「京のお餅」シリーズ!ひとり騒ぐ。

もう、秋も冬もいっしょくたですけど。
第1弾は、秋の旅行の最終日、下鴨神社の参道に見つけた出店で頂いた、宝泉堂の申餅(さるもち)です。
下鴨神社01


えーっと、秋の旅行の最終日は、ですね。
大阪の友人しのちゃんと一緒にあちこちをウロついた後、下鴨神社にやってきたのでした。事前の見込みより、全体的には1週間ほどピークを過ぎてしまっていたように見えた京都の紅葉。
それならいっそ、錦秋の訪れが京都で最も遅いといわれる下鴨神社の糺の森にでも行ってみよう、と出かけたわけですが――やっぱり、ここはまだ少し早すぎたようです。


下鴨神社02


むきーっ!上手くいかないものねっ!
と、曇り空もあって、リュックからデジイチを取り出す気力も失ったワタクシの目の前に現れた(▲)テント。
近く寄りてよくよく見れば、「さるや宝泉」って・・・あの宝泉(►コチラ)ですか。

お昼ご飯からさほど時間は経っておりませんでしたが、頂くこととしたのでした。


申餅02


えー、なになに。
明治初年の法令制度化まで葵祭の申の日には、申餅と呼ばれる「はねず色」のお餅が神前に御供されていた。「はねず色」とは、明け方の一瞬、空が薄あかね色に染まる様子で、命の生まれる瞬間を表す(色)。食べることで無事息災を祈った故事にならい、140年ぶりに復元。お餅のこの色は、小豆の茹で汁で付けられている、と。


申餅03


ほほ~ぅ。小豆餡入り。上品な甘さというヤツですね。
大きさもこれまた控えめの小ぶり。ちょこっと甘さが欲しい時にはぴったりのお菓子です。


下鴨神社03


お餅とお茶で一服の後、下鴨神社へ。
いつ貼りだされたのかはわかりませんが、子どもたちのものらしいお習字作品がずらりと並んでおりました。
いかにもお習字にふさわしい文字や言葉が並ぶ中、「犬が欲しい」とか、「ロンドン大学進学」などといった、ミョーに具体的な願望を綴った作品もあり・・・。京都のお子たちもいろいろですな。


下鴨神社04


下鴨神社にとっての糺の森のようなものを、「社叢(しゃそう:神社の森、という意味ですが)」と呼ぶのですねぇ。
この正面の鳥居へと真っ直ぐ続く参道より、そのわきの馬場の方がモミジは綺麗なのでしょうか。
神社のHPを見ると、荘厳な雪景色の写真が載っておりました。


下鴨神社05


いつか、「他所の紅葉はもうどこも終わってしまったよう!」というタイミングで(12月の中旬?)京都を訪れることがあったら、また糺の森を訪れてみようかな。
・・・その時は、IXYじゃなくて、一眼で撮ることにしましょうか。

[2010年11月30日(火)訪問]


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tag: 2010年秋・京都 下鴨神社 
  1. 2011/01/22(土) 22:30:00|
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コメント

こんばんは

この申餅は宝泉に行ったら常時あるんでしょうかね~?
おもち好きとしては、一度食してみないと。
下鴨神社、ずいぶん行ってないから
記事を見たら久しぶりに行ってみたくなりましたよ。
  1. 2011/01/23(日) 20:57:00 |
  2. URL |
  3. belfast #-
  4. [ 編集 ]

belfastさん、

説明書きには、「宝泉堂本店にて常時販売してます」てありましたけど、HPの商品メニューには載ってないみたいです・・・。
下鴨神社、今はきっと雪景色がステキなんじゃないでしょうか。
ああっ!そゆふうに、ふっと思い立ったら次の週末早速お出かけできるっていうのが、お住まいの方のステキなところですねぇ。
うらやましー。
  1. 2011/01/23(日) 23:00:21 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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