本と旅とそれから 海岸にて≪カメラ教室メモⅢ-①≫

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海岸にて≪カメラ教室メモⅢ-①≫

稲村海岸


実はまだ続いていたのです、カメラ教室^^;。
1月から第Ⅲ期に入ったのですが、初回は仕事で出席できず。授業料は決して安くないので欠席は避けたいものの――くくぅ、残念。

クラスメートの方にうかがうと、初回は、復習とヒストグラムの見方だったとか。
そして2回目の今回は、早速屋外実習――場所を聞いて驚きました、はるばる鎌倉は稲村海岸へ~~!

webcitron01.gif


第Ⅲ期‐1回 夕景

自分が海とはほど遠いところに住まいしていることや、ちょくちょくお邪魔する京都でも海の方へは行かないもので、海のある風景を撮ったことはほとんどない私。
正直なところ、特に撮りたいと思ったこともなかったんですけど――でも、勉強にはよいな、と思います。
初心者(ええ、永遠の・・・)のうちから自分の好きなものばかり撮っていると、写真の幅がすごく狭くなるのではないかな、と思ったり。

・・・て、ことで(一応)。

◆ヒストグラムはココを見る
海岸での実習を始める前に、軽く先生が前回授業の復習をされました(海岸の青空教室^^;)。
そう、ヒストグラムの見方。
学びたかったことなのに欠席してしまい、口惜しかった・・・。

「ヒストグラムて何よ?」と思われた方、ホントはここに液晶画面の写真でも載せれば親切というものでしょうが、ものぐさが身上のワタクシのこととて、申し訳ありませんが、►コチラをご覧ください。

おそらく、上級者はここからいろいろ読み取るのだと思うのですが、初級者が気をつけるべきことはとりあえずひとつ――グラフの右端がどうなっているか。
(文で上手く表現できるかな。)ヒストグラム全体の凸凹はまあどんなふうになっていてもいいんだけど、右端がゼロになっていなければならないのです。つまり・・・えーっと、右端のY軸の途中にグラフの縁があってはダメで、グラフは右端のY軸に接するどこか手前で先にX軸に接する、つまりゼロに達していなければならない、と。

わけわかんないですかねー。ですよねー。
右端のY軸というのは、カメラがデータをハンドリングできる限界を示す線なわけです。グラフがそこに達した時点でまだそこにゼロならぬ何らかの値が存在するということは、カメラに処理できなかったデータがある、ということを意味するのです。

つまりそれは、画像に「白とび」部分が存在することを意味するのですね。
・・・あ、もちろん、意図的に白とび効果を使う場合はいいんですよ、それで。

あ、「白とびって何よ?」と思われた方。
写真の中のものすごーく明るい部分が真っ白になっちゃってる、そこのこと、あるいはそうなる現象のことです。
昼間に屋内で窓辺に置かれた物など撮ると、窓の外が真っ白になってしまったりするでしょ。アレです。

でも、今回認識を新たにしたのは、「白とび」とは、デジカメの場合、別に「白」じゃないんだよということ。
白が存在するのではなく、何もないのです。
画像を構成するためのデータが、白とびと呼ばれる部分については何もない、ということなんですね。
ですから、もし赤いフォトペーパー(んなモノないでしょうが)に印刷したならば、白とび部分は赤くなるわけです。何もデータがないから、紙の地色になってしまうわけですよ。
もしかして当たり前なのかも知れませんが、ワタシはかなり「ほぉぉぉ~!」と思ったのでした。

◆海岸で何を撮ったらよいやら
「アレを撮りたい」という目的があってどこかへ出かけて行く場合は、京都にしろ近所の植物園にしろあまり感じることはないことですが、自分の意思というわけではないところに連れていかれて「さあここで撮りましょう」と言われても、何を撮ればよいやらわけわかりません。

この日の主目的は「海に沈む夕陽を撮る」だったのですが、その時間まではしばらくあるからということで、稲村海岸で自由撮影となったのですが、うぅむ、何を撮ったらよいやら。

TOPの写真がその稲村海岸で、富士山が見えております。アングルを変えると、江の島も見えるんです。
「富士山見えてたら撮る景色に不自由はないだろう!」と思われたアナタ。
・・・そりゃーそーかも知れないけどォ~。

ただ、写真でもおわかりいただけるかと思いますが、結構雲が多かったんですの。綺麗に富士山の全容が見えたことはなかったんじゃないかなぁ。
それと、富士山だけひたすら何十枚も撮れないです。レンズがあれこれあればまた別でしょうけど。
この時は18-55mmのEF-Sレンズだけだったし。

自分としては、この日一番気に入った1枚は、まだ日が明るいうちに撮った、海岸に打ち上げられた海草の写真だったのでした。次回の「カメラ教室メモ」にUPしようかな。

◆RAWモード
しかも、この日はRAWモードで撮ったんですよ。というか、RAW+L FINEモードで。
通常でも、L FINEは一番重いモードなのに、そこへはるかに重いRAWが付加されたわけですから、撮れる枚数が少ない!・・・いやもちろん、大容量のメモリーカード使うとかすればいいわけですけど。
いつものようにお気楽にパシャパシャやっていると、「おわっ、あと20枚でカード満杯?!」などとなります。

次回のクラスでは、いよいよRAW現像を教えてもらうのです。

◆そしていよいよ夕暮れ
稲村海岸には、「ここが夕陽撮影のベストスポット」というところがあります。
日によっては、カメラマンがズラリと三脚を並べるのだとか――この日は私たちがそれをやったわけですが。

前回の屋外実習以来全然三脚を使っていなかった私は、この日も大いにモタつきました。
やっぱり三脚ってそれなりにスペースを必要とするし・・・地面が平らでない場合などは、脚の長さやエレベーター(三脚の上の、垂直に上下する部分)で微調整しなければならないし。

ただ、暗くなってくるとやっぱり三脚は強い。レリースを使ってシャッターを切れば、どれだけシャッターが開いていようが「好きなだけやっておくれ!」って感じ。
終了間際には、シャッタースピード13秒、とかになってましたね^^;。
海岸沿いの道路を走る車のテールランプが明るい線を描きます。

露出やホワイトバランスを変えると、少しずつ表情の違った夕景が撮れるわけですけど、私は比較的明るめの露出で撮ったものが好きな気がしました。
構図なんかも――海を撮るっていうと、ヨコ長かしらと思うけど、必ずしもそうでもないような。ただでさえ私はタテ長写真が好きですし。あ、でも、タテだと水平取るのが難しい~。三脚に水準器が付いているんですが、タテだとなかなか定められないんです。まあ、ヨコ長はちょっとした傾きが目立つからやっぱり難しいんだけれど。
ともあれ、次回の授業では構図の話なども出るかしら、楽しみです。

にしても、昼間はポカポカ陽気でしたが、日が暮れてからは寒くて寒くて。
埼玉までの帰りの道のりが長かったです。


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tag: カメラ教室メモ 
  1. 2011/02/03(木) 22:30:00|
  2. 撮る
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日本の風景

山と海と灯りがあって…、浮世絵の構図のような、日本的な風景に思えました。
 
Mikiさんのカメラ教室メモを読むと
ただ撮るだけではいけないなーとつくづく思います。
まだデジカメにしてないけれど、LAW現像に関心があります。
Mikiさんが学んだことをのぞき見させてくださいね。

  1. 2011/02/06(日) 15:03:47 |
  2. URL |
  3. ruksak #-
  4. [ 編集 ]

ruksakさん、

楽しく気楽に撮るのもいいな~と思うのですけど・・・。
ていうか、いろいろ教わっても、なかなか実践できないし、結局は撮れた写真がすべてですよね。
いつもいつも、自分が撮った写真より、ひとの撮った写真の方がステキに思えております^^;。

下手の横好き的カメラ教室メモですが、お付き合い下さいね<(_ _)>。
  1. 2011/02/06(日) 20:41:47 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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