本と旅とそれから 薔薇とエロイカ≪京都国際マンガミュージアム≫

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薔薇とエロイカ≪京都国際マンガミュージアム≫

Manga Museum01


バラつながり。

・・・なんちて。
懐かしいわ~。好きでした――大昔のことになりますが。
この春京都に出かけた折、久しぶりに京都国際マンガミュージアムで再会してきました。
私も昨今はとんとマンガとはご無沙汰しています(例外が「のだめカンタービレ」で――って、そういえば、「のだめ」も、途中でやめてしまって最後の数巻は読んでないんですよねえ)が、昔はいわゆる少女マンガが好きでした。

そのスタートが、池田理代子さんの世紀の傑作(!)「ベルサイユのばら」。
初めて読んだのは小学校高学年の頃でしたが、この頃は確かもう週刊マーガレット誌上の連載は終了していたのだと思います。
最初に読んだのが最終巻であり外伝の「黒衣の伯爵夫人」。そこからハマったのだったー。

あの頃は、世の中も「ベルばら」ブームで。宝塚も何回か見にいったなー。
チケットを取るのが大変でした。オンライン予約どころか「ぴあ」すらなかった頃ですから文明開化前よ。




と、「ベルばら」の思い出を語り始めれば尽きませんが、今回京都に行ってみたら、地下鉄の駅その他あちこちにこの「ベルばら」原画展のポスターが貼ってあり、ちょっと気になっていたのですよん。
で、最終日の午後は小雨模様になってきたこともあり、写真は切り上げて行ってみることにしました。

えーと?ここは・・・元小学校だったたてものなのですね。

原画展はあまり大規模なものではありませんでしたが、とにかく懐かしかったです。
いろいろ説明書きもあるのですが、旅行の最終日だからか結構疲れてまして、あんまりじっくり読めなかったのがちょっと残念。
でも、「ベルばら」連載時に池田理代子さんって20代半ばだったんですね。お若い。

まあ、マンガそのものは私もいまだに持っているのでいつでも読めるんですが、やっぱりカラーの絵の原画なんかは、筆跡といいますか、印刷じゃない、手描きの迫力みたいなのが感じられました。
うぅむ、やっぱり傑作だなぁ。今後もしっかり保存していってもらいたいです。




さてその後、せっかくやって来たんだし、どれかマンガを読もうかと思ったのですが、特に読みたいものが思い浮かばなくて。
「ベルばら」以上に好きだったのが萩尾望都さんの「ポーの一族」とか「銀の三角」などなのですが、これは持っているからここで読まなくてよいし。

で、無理やり思いついたのが青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」。
コンピュータで置き場所を検索し、早速1冊手に取りました。
これまた何と懐かしい!
雑誌の連載でひとしきり読み、雑誌を卒業してからは友人に単行本を貸してもらって読んでいたのですが、連載がずーっと続く間にその友人とは段々疎遠になってしまいまして。「エロイカ」ともおさらばしてたんです。

えーっと?何巻まで読んだんだったかなー。

Manga Museum02

ぱらぱらめくってみて、結局14巻目を読むことにしました♪
ホントはもうちょい先まで読んだことがあったのですが、ストーリーほとんど忘れちゃってて――といっても、全編がずっとつながってるんじゃなくて、1巻に2、3の中編が収録されてる形で続いているシリーズなので、まあどこからでも読めるといえば読めるんですけどね。

これって、イギリス人(で、耽美タイプでゲイ)の美術品泥棒「伯爵」と、ドイツ人(で、ひたすら硬派で芸術オンチ)のNATO軍人「少佐」を主人公に展開するドタバタコメディなんですが、連載中にしばらく中断があり、14巻は連載再開後第1冊なのでした。

(←この表紙が「少佐」)

ひゃひゃひゃ、ほんっとなつかしー。
伯爵の会計士のドケチのジェームスくんとか、少佐の部下の部下GとかZとか~(≧∇≦)ノ彡。
ロシアのスパイはコードネームが仔熊のミーシャ(スキンヘッドにグラサンの大きなおっさんですが)。

・・・にしても、このマンガって、こんなに文字が多かったっけ。読むのに時間がかかるかかる。
こんなにフクザツなストーリーだったんだっけ。やっぱり面白いケド。
コミックなのに、1時間かけて1冊読み終わらないよぅ。ようやくこの第14巻を読み終えた時には夕方5時頃になっておりました。

何と「エロイカ」ってまだ連載が続いていて、第37巻とかになってるらしいです!一体、物語の中の時間の流れはどうなっているのだろう?
今後も京都に来て雨に降られる度に来て読むことにしようかと思ったんですが、まだ20冊以上あるとすれば・・・マンガ喫茶にでも行った方がよいのかしら。

いやしかし、私はマンガ喫茶に行ったことないし今後も行くかどうか疑問なオババ。
毎年京都に3回来てその度に1冊読むと仮定すると・・・(37-14)÷3=7(あまり2)。げげ、約8年!
そして、連載がまだ続いているとすると、その8年の間にもさらに巻数は増えるわけで・・・。

むむー。どうするんだー。

►京都国際マンガミュージアムHPはコチラ



webcitron01.gif

助けあいジャパン



カメラ教室の先生とそのお仲間が
  震災復興チャリティー写真展を開催されるそうです(コチラ)。



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tag: 2011年春・京都&奈良 京都国際マンガミュージアム 
  1. 2011/06/17(金) 22:30:00|
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コメント

懐かしい~

ベルばらもエロイカも懐かしいです。

ベルばらは天然痘のエピソードが小学生には怖くて、印象的でした。
首飾りの事件にもハラハラしたような…

エロイカは友達から借りたのがきっかけではまってしまい、番外編の「Z」まで持っていたのですが、いつの間にか途中で読まなくなっていました。37巻まで続いていたんですね~!

私もマンガ喫茶には行かないので、興味はあるマンガが読めないままになっています。レンタルコミックの方が自宅でゆっくり読めそうですが、それもなかなか…

そうそう、ベルばら切手も最近発売されたみたいですね。
  1. 2011/06/26(日) 01:43:46 |
  2. URL |
  3. 創 #no8j9Kzg
  4. [ 編集 ]

創さん、

一大ブームになった「ベルばら」はともかく、創さん、エロイカも御存じでしたか・・・どころか、コミックを持っておられたんですね!^^

「Z(これを「ゼット」ではなく「ツェット」と読むのがファンとしてはミソですかしらっ♪)」、なつかしー。
私は最初はこれを雑誌で読んだんですが、まさか、あのAから始まる少佐の部下の最若手のこととは思わず、先に読んだ友達が、「そーなのよ~、ナントあの少佐の部下の『Z』だった!」と、一大事顔で話していたのを思い出します。
・・・シリアスものでも、なぜか笑ってしまいそうになる少佐です。

レンタルコミック・・・いわゆる昔の貸本屋ですねっ。
うちの近所にあったためしがないです。あれば借りに走るのにィ。
ベルばらの切手ですか!
最近郵便局から足が遠のいている間に、そのよーなものが出ていたとはっ。
  1. 2011/06/26(日) 23:00:41 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

ベルばらの切手買いました

Mikiさん、もうチェックされましたか?
6/22にはキティちゃんのシール切手(レターセット付きの別売もあり)も発売されたんですよ。

京都にマンガミュージアムというすばらしい施設があるとわかってうれしいです。私もなつかしのまんがを読みに行きたくなりました。
Mikiさんのほかにまんがを読んでいる人はいましたか。
インターネットができる「まんが喫茶」のほうの蔵書は、最近の作品&作家か有名作家の全集ものがメインだと思うんですよ。
  1. 2011/07/03(日) 17:16:57 |
  2. URL |
  3. ruksak #-
  4. [ 編集 ]

ruksakさん、

創さんのコメントでベルばら切手の存在を知り、チェックしなければ~と思ったのに、まだできておりません!
昔だったら、翌日に郵便局の開くのを待って飛び込んで買ったことでしょうに。

マンガミュージアム、読んでる方いっぱいおられましたよ♪
皆さんもう慣れておられる様子でした。
ミュージアムのあちこちに椅子とテーブルが置かれているんです。前庭にも持ち出していいみたいでした。
ただ、ミュージアム内は飲食禁止なので、お茶を頂きながらのんびり・・・とはいかないところが残念なんです。
「まんが喫茶」には「エロイカ」ないのかな?
  1. 2011/07/03(日) 21:56:33 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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