本と旅とそれから 花を撮る≪カメラ教室メモⅣ-⑤≫

本と旅とそれから

花を撮る≪カメラ教室メモⅣ-⑤≫

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猛暑・酷暑の日々が続きますが、皆さまお元気ですか。

あまりの暑さにただでさえ頭が本気で朦朧としてきているところへきて、書かずにためこむばかりのカメラ教室メモは、今さら書こうとしても記憶がかなり怪しく・・・。
まあいいや。カメラの勉強の記録かと思えば、単なる日記めいたものだったりもするんで。
(人間、開き直ったらおしまいですよ・・・。)


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第Ⅳ期‐5回 花の構図
大体、「花を撮る」っていってTOPの写真が花菖蒲とは。いったいいつのハナシだか。
何しろ、この回に習ったことをふまえて、(私にしては)しつこく何度も紫陽花を撮りに出かけたのですから。そちらの写真はすでにUPしてますので――かなり前に^^;。

第Ⅳ期最後の屋外実習は、「もしかして先生は、実習先に困ったらここなんだろーか?」と思わせる、またしても新宿御苑で行われました。
もうカメラ教室で訪れるのが何回目だったか、わかんなくなりました。

ただ、この時の屋外実習は、私にとってはちょっと印象深いものでした。
先生に習ったことや、お世話係のカメラ教室(EOS学園というのですが)の方との雑談に、「なるほどー!」と思うことがいくつかあったので。

◆前ボケ・後ボケ
一眼レフでボカすためには、できるだけ望遠で撮ることと、ピントを合わせたい被写体と、ボカしたいものとの距離をとるということが鍵なわけですね――カメラ教室の最初の頃習いました。

ただ、これまであまり、ボケを使った構図に注目して教えて頂いたことはなかったんです。

今回はまず大きな紫陽花の木(・・・というか、藪?)の前に行き、先生が三脚を立てて切り取ったフレーミングを皆で見せてもらいました。

・・・をを。
明るい緑色の雲の真ん中にぽっかり浮かぶ紫色の紫陽花。綺麗――というか、印象的。
が、先生がお使いのレンズは100-400mm。うむむ。最大望遠ではちと追いつきませんな。
まあいいや。

その後、皆して紫陽花の藪を前に、ステキな前&後ボケの紫陽花を撮るべくあっちへこっちへ。
前と後ろと、両方綺麗にボカして、かつ主役の花も綺麗なものを、となると、ホント難しい。

それでも何とかこんなのどーかな?と、撮ってみたのがこちら▼。

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自分ではちょっと良いような気がしたので、近くにおられた先生に、「見て下さい!」とお願いしたところ、ファインダーを覗いた先生が、三脚の向きその他をちょちょいと修正して下さった添削済みのフレーミングがこちら▼です。


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うぐぐ。
やっぱりこっちのが全然いいですよ。当たり前ですが。
私のは日の丸なうえ、暗い背景部分多過ぎ。

ほんのちょっと位置や向きを修正しただけなのですが、変わるものだなぁ・・・。とほほ。

その後、やっきになって前ボケ、後ボケ、とやっていて、「うむ、大いにボケた!」というフレーミングを決めたところ、近くにお世話係のCANONの方がおられ、「どれどれ」とおっしゃるのでお見せしたところ、ズバリ言われたのが;

「ボケてはいるけど、綺麗じゃない」

Σ( ̄◇ ̄|||Σ( ̄◇ ̄|||Σ( ̄◇ ̄|||ぐわわわ~ん。
「いくらボケてたって、綺麗じゃなきゃしょーがないじゃない」と、さらに追い打ち。

な、な、なんだとー!
・・・が、しかし。

そ、そうであります。言われた通りなのでした。
ボケてよーがなかろーが、綺麗ならよいのであって。その逆じゃだめでしょう!
当たり前じゃないのよ、おバカか、ワタシ。

このCANONの方、あれこれ受講生にアドバイスをされるくせに、都合が悪くなると「ボクは別にプロじゃないですから」との逃げをうつ、ちと困ったおじさんなのですが、何とも憎めない方でもあるのでした。

◆撮りたい写真とレンズ、そして根性
その後、池の畔にやってきて、再び先生がお手本のフレーミング。
そのポイントで、400mmでなければ作れないような素敵なものでした。

TOPの花菖蒲なんですが、先生はタテで、花はもう少し大きく、背景は遠くの赤いサツキを大きくボカして、真っ赤な背景カラーの中に数輪の花菖蒲が浮かぶ、華やかなものでした。

撮りたい写真とレンズは合っているか?
持っているレンズで撮れる写真はどんなものか?

そうしたこともよく考えてみる必要があるのですね。これも当たり前ではあるのですが・・・。

そして、件のCANONのおじさんいわく、「プロの人は粘りが全然違うもんね。いい構図を手に入れるために、ひとつのポイントに1日中いたりするもんね」。
そう。そして、同じところに幾度となく行かれますもんね。

私の先生も、来年開かれる屋久島をテーマにした個展のために、ここのところもうひと月おきに屋久島に出かけておられると聞きました。
根性無しを自認するワタクシには、厳しいハナシでございます。


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助けあいジャパン



震災復興宝くじ、もしそれなりの金額が当選したら、
  やっぱり幾分かは寄付すべきなのでしょうね・・・?



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tag: カメラ教室メモ 
  1. 2011/08/13(土) 22:30:01|
  2. 撮る
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