本と旅とそれから やなりいなり/畠中恵

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やなりいなり/畠中恵

むむ、む、む~・・・。

お馴染み若だんなと妖たちが活躍するしゃばけのシリーズ最新刊ですが――が。
ちょっとストーリーがひねりすぎのような気が・・・。
いつものように短編(今回、5編)集の形式ですが、特に最初と最後のものが、なんっかストーリーがよくわからない。いつものようにお気楽に読んでいると、うまく飲み込めないといいますか。
「やなりいなり」

やなりいなり/畠中恵(新潮社)

読み手すなわち私の方に何か問題がある(理解力が低下したとか、いつも以上に読み方がザツだったとか)可能性を完全には排除できませんが――いや、やっぱりもうちょっと筋を整理して頂いた方がよいのじゃないかと・・・うーむ、好みの問題とかでしょうかねー。

もともと、ちょっとしたミステリー形式の物語なので、小さな謎やもやもやが続いたりふくらんだりして最後に謎解き、というのがパターンではあるんですけどね。

しゃばけシリーズの魅力のひとつは、レギュラー陣やゲスト(?)陣の、ちょっとしんみりさせるような人間(含妖)ドラマなんですが、今回あまりそちらの方もパッとしないようで。

思うに、仁吉と佐助という、パワフルな二人の妖の兄やたちがもっと存在をアピールしてくれないと面白くないんじゃないかしら。今回も二人はこれまで通りフルに登場するんですが、なんかこう、役回りがパターン化してしまっていて没個性。
あ、そんなことを考えていてついでに思いついたのが、仁吉を演じてもらいたい俳優さんは、山本耕史さんでっす。すでに谷原章介さんでTV化されてたと思うんですけどね――見逃してますが。谷原さんも結構いいかなとは思うけど、もうちょい線が細い方がいいような・・・んー、でも、山本さんだと小柄すぎるかなぁ(ちょっと小柄な俳優さんじゃありませんでしたか?)。

まあそれはいいんですけど。

今回は、ハナシがちょっとごちゃごちゃしてて残念でしたってことです。


webcitron01.gif


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tag: 畠中恵 しゃばけシリーズ 
  1. 2011/10/04(火) 22:30:01|
  2. 2011
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「やなりいなり」畠中恵

身体は弱いが知恵に溢れる若だんなが大忙し。頼れるようでどこかズレてる妖たちも仰天するほど千客万来。いつも大賑わいの長崎屋に、史上最高の千客万来!?大人気「しゃばけ」シリ...
  1. 2012/09/28(金) 17:32:35 |
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コメント

ちょっとさみしさの残る感じでした。
でも、それでもきっと次作も手が出るんだろうと思います。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
  1. 2012/09/28(金) 17:55:23 |
  2. URL |
  3. 藍色 #-
  4. [ 編集 ]

藍色さん、

コメントとTB、ありがとうございます^^。
(私ものちほど送らせて頂きますね。)

「しゃばけ」のシリーズは、すぐに読めてしまう軽い物語ですが、何だか心地よくて、藍色さんの書かれているように、新刊が出ると、やっぱりつい手に取ってしまいますね。
  1. 2012/09/28(金) 22:06:27 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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