本と旅とそれから 枝雀落語大全第四集「饅頭こわい/替り目」/桂枝雀(DVD)

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枝雀落語大全第四集「饅頭こわい/替り目」/桂枝雀(DVD)

FC2ブログの「ジャンル」の中に、落語の入るところが見つからないよぅ。
とりあえず「趣味・実用」にしたけれど――しかしなぜ、「趣味」と「実用」がひとつジャンル?
「芸能」ならいいかと思ったけど、「アイドル・芸能」てのはどゆこと。噺家さんはたぶんアイドルじゃないと思うのですよ。

ま、それはともかく。
老後の趣味を広げておこうという取り組みの一環として、以前から興味のあった落語に進出。
「相棒」の右京さんと米沢さんもしょっちゅう落語のCDを貸し借りしてるし。いきなり寄席に行くっていうのはものぐさのワタシには無理なので、DVDを借りてきましたぞよ。
枝雀落語大全第四集

枝雀落語大全第四集「饅頭こわい/替り目」/桂枝雀(DVD)

「しゃべれどもしゃべれども(►感想文コチラ)」からのつながりで、まずは「饅頭こわい」。図書館から借りました。

うちの図書館は、なかなかビデオテープからDVDへの切り替えが進まず、DVDの品揃えはまだまだ少ないと思われるのですが、その数少ないDVDの中に桂枝雀さんの全集が入っているのを見つけて、「ラッキー♪」。

枝雀師匠の三番弟子という桂雀松さんの語る枝雀師匠の思い出話と、作品解説(画面に表示されるだけなので、せっせと読まねばなりませんが)も収録されています。

さあ、一から始める落語ファンへの道~。

「饅頭こわい」は、「しゃべれども」でもじーっくり取り上げられていたし、TVだけど他の噺家さんの高座を見たこともあったし、そもそも大変有名な演目。
一番思ったのは、「村林少年は、これを全部暗記したのか!すごーい!!」てこと。

「しゃべれども」によれば、「饅頭こわい」の上方版には、江戸前版にはない怪談話のくだりが含まれているのだとか。聞いてみたら、その部分はかなり長かった。ひゃー、少年、頑張ったんだねぇ。

枝雀師匠の高座は、以前何度かTVで見た(と言うんですか、落語の場合?聞く、かなぁ?)ことがあったのですが、以来もうン十年ぶりです。
何だか懐かしい。
そうそう、こんな感じの喋り方でしたね~、桂枝雀。

ところどころ、とても小さな声でしかも早口で語られるためによく聞こえないところがあるんですが、それじゃと思って字幕を表示してみたら、外国語映画の字幕の3倍ぐらいの字数があって、それを読んでいたら全然枝雀師匠の姿に目を向ける余裕がなくなってしまいます。
なのでまあ、とりあえず最初は、聞くだけでいっか、ということにしました。
(あとでウィキを見てみたら、声が小さいことは、枝雀師匠のさらに師匠・桂米朝さんが指摘しておられるんだそうですね。それでもやっぱりああだということは、それが枝雀スタイルとして受け入れられたってことなのでしょうか。)

「替り目」は――えーと、何でこのタイトルなんだっけ(昨晩聞いたばっかりだっちゅのに、マッタク!)。返却前にも一度見ておこう・・・^^;。
酔っぱらいのお話なんですが、いやもう、これは、すごいひとり芝居ですね。
酔っ払いの様子をこれだけ演じてみせるなんて・・・喋るだけじゃない。全然、ない。

渾身の喋りでした。

ワタクシ、これで落語ファン入門いたしまして、まだまだ右も左もわかりません。
桂枝雀師匠の百面相にひたすら感心し、時々「今んとこよく聞こえなかったよー」とつぶやきながらも「ま、いいや」とそのまま流して聞いています。

古典落語は、実は高校生の頃にどこかの出版社から出ている文庫版を何冊か読んだことがあり、「落語を活字で読んだって笑えない」との周囲の意見に反して、読みながら結構笑った記憶があります。
そのうちまたあの本を読んでみようかな。そのうえでまた落語を聞いてみようっと。

図書館には、枝雀落語大全と、もうひとり誰だったか別の噺家さんのDVD全集が並んでました。
めざせ、落語のわかるオババ。いひひ。
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tag: 落語 桂枝雀 
  1. 2012/03/10(土) 22:30:02|
  2. 遊ぶ
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コメント

落語と共に過ごす老後プロジェクトに参加表明しま~す!

私も学生時代に古典落語を「読書」して爆笑してました♪

枝雀は怪演というか、圧倒的なものがございましたなあ。怪演は映画の枝雀でした。ドグラマグラ??だったっけな。

関西弁OKなLM君なので、上方落語もより一層楽しめそうだね~。

  1. 2012/03/11(日) 11:27:15 |
  2. URL |
  3. しの #-
  4. [ 編集 ]

しのちゃん、

年とった時、目と耳のどちらがより達者かは、今の時点ではわからぬによって、リスクヘッジしておくのじゃ。
(まあ、どちらも衰える可能性も高いけど・・・。)

あ、枝雀さんってそうそう、「ドグラマグラ」とか出てるんだってね。
あれ、私はかつて原作の小説を持っていて、最初の3ページぐらい読んで放置して、その後本はどっかに行ってしまったのだ。
「ふたりっこ」にも出てたってね(見てないんだけど)。

上方と江戸前と、どっちも楽しそうだ。
いつの日か、寄席デビューしたいです。
  1. 2012/03/11(日) 22:23:28 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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