本と旅とそれから 米朝落語全集第十八集「親子茶屋/つる」/桂米朝(DVD)

本と旅とそれから

米朝落語全集第十八集「親子茶屋/つる」/桂米朝(DVD)

うちの図書館には、桂枝雀さんの落語DVDがずらーっと入っていますが、もうひとつずらーっとあるのがこちら、桂米朝さんの全集なのでした。
米朝さんは枝雀さんのおっしょーさん。えーっと?今の米朝さんは3代目米朝、ですね。
米朝落語全集第18集

米朝落語全集第十八集「親子茶屋/つる」/桂米朝(DVD)

落語やら歌舞伎やらって、何代目かっていうのが大事らしいですが、覚えられないよぅ。
名前自体、いろいろあって覚えられない・・・。
にしても、うちの図書館、上方落語もよいけれど、江戸落語も揃えて欲しいもの――いやまあ、私の老後に向けての勉強のために、ではありますが。

CDならもっといろいろ借りられるみたいなので、しばらく米朝&枝雀を学んだ後で検討してみたいと思いますが、まあしばらくは上方名人お二人の話芸を聞かせて頂くことと致します。

(ところで、以下敬称略とさせて頂きます。)
落語全集、米朝も枝雀も二十巻以上あって、各巻2作ずつぐらい入っているのですが、じっくり比べてみても、両者の間に同じ演目がなかなか見つからない!落語って演目多いんだなぁ。
で、ようやく見つけたのが「つる」。
まず、師匠の米朝を借りてみました。

当代米朝は1925年生まれということは・・・今年87歳。かなりのご高齢です。上方落語界初の人間国宝とのことですが、もう最近はTVなどでもお見かけしません。私の記憶の中の一番最近の映像は、髪の毛が見事に真っ白で、なんかすごく上品な、噺家というより学者みたいな雰囲気の姿です。
今回借りてきたDVDに収録されている高座はどちらも1991年のもので、ちょうど20年前ですから、師匠も70歳前です。

親子茶屋は、道楽者の息子とその父親の掛け合いがあるのですが、なんか、若い息子の語りは、ちょっと雰囲気が上品すぎる気がしました。
・・・てですね、文字通り昨日今日落語を聞き始めたもンが、人間国宝の芸にケチつけんのか、こらァ!と、自分で突っ込み入れちゃいますが。だから、ド素人の単なる印象ってことで。

「つる」は、あまり長くないし、比較的シンプルなお話です。
町内随一の阿呆と、知ったかぶりのご隠居さん(かな?まあ、そんな感じの人)が登場し、「つる(=鶴)」ってなんで「つる」って名前なのだ、といってお喋りします。

あれっ?この阿呆の喋りの時は、上品すぎる、とは別に思わなかったなぁ。
いかにアタクシの感覚がいい加減かってことでしょうか。でしょうね。

今度、枝雀の「つる」を借りて来て聞いてみようと思いまーす。
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tag: 落語 桂米朝 
  1. 2012/04/12(木) 22:00:00|
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