本と旅とそれから 謎解きはディナーのあとで2/東川篤哉

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謎解きはディナーのあとで2/東川篤哉

えーっと。
「1」を読んだので、まあ「2」も読みますか、ぐらいの感覚でとりあえず図書館に予約を入れたのは、はていつのことでしたか。大人気の本なので、複本が何冊もあるにもかかわらず、ひたすら待ったあげく――予約を入れていたことすらほとんど忘れていました。

しかも、読み始めてみたら、すべてのエピソード(同一登場人物での中篇集なんです)をすでにドラマで見ていたことが判明。やれやれ。
「謎解きはディナーのあとで2」

謎解きはディナーのあとで2/東川篤哉(小学館)

見てたんです、一応、ドラマ・バージョン。原作のライトノベル調というかコミック調を尊重したかっとんだ雰囲気に、最初は少々違和感を覚えたのですが、慣れたら結構楽しめたのです。
麗子お嬢さまを演じる北川景子さんが可愛いの――といっても、女優さんの名前は、今さっき確認したって程度なんですが^^;。探偵役・影山を演じる櫻井翔さんは、喋りとかはいいんだけど、原作の影山と違って丸顔なんですよねー。


原作の影山は、挿絵の影響もあって面長のイメージなものだから。
あと、私が原作を読んで抱いたイメージでは、影山はお嬢様よりかなり年上なんですが、ドラマの櫻井さんはいかにも若々しくて、ほとんどお嬢様と同い年、ぐらいの感じに見えます。
・・・ただまあ、そこが違うってことを除けば、櫻井さんの影山も結構チャーミングですけどね。

クリスマスに起きた事件の話などは、ドラマの方が原作よりステキな感じがしました。
やっぱり北川さんの「お嬢さま」が可愛いんだよー。あの、ちょっと舌足らずな喋りなんかも。ひひ。

でも、スペシャル版でドラマ化された最後の一篇については、ちゃんと見てなかった(机で何かしてる脇で、とりあえずTVがついていた、ぐらいの注意の向け(てなさ)具合)ということもあり、ドラマの方は原作よりずっと長くて複雑なストーリーになっていたようだけど、何が何だかよくわかりませんでした。

それにしても、活字の組み方とかのせいかしらとも思うのですが、この本を読んでいて、何となく――せわしないというか、ゆったりできないんですよねー。
ストーリー展開が速いことや、お嬢様や風祭警部がやたらバタバタ落ち着きがないキャラなせいもあるかなぁ。
楽しいんだけれども――それなりに。

「3」も出そうで、それもTVドラマ化されそうで、本もドラマもまた見そうですが、一方で、「まあどっちでもいいんだけどサ」ぐらいの感覚もあるというのが、いかにもライトです。


webcitron01.gif


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tag: 東川篤哉 
  1. 2012/05/07(月) 22:00:00|
  2. 2012
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コメント

LM君と同感で、影山はちょっと年上のイメージを持ってました。
続編もドラマ化なら、人気なんだろうね。

本屋大賞とは、私はもう一声相性がうまくいかない様で、面白いとは思うのだが... 時代の感性について行けてないかも(涙)。

ひと昔前だったら、松雪さんが起用されてたでしょうか?勝手なイメージだと。今は美福門院様だけど(^^)
  1. 2012/05/18(金) 21:13:54 |
  2. URL |
  3. しの #2nAugjbc
  4. [ 編集 ]

しのちゃん、

またもいっぱいコメントありがとうね~^0^。

TVドラマっちゅのは、見ごたえあるシリアスものもよいけど、お気楽にへらへら~っと見られるものもくつろげてよいですのぅ。

本屋大賞、直近は三浦しをんさんの「舟を編む」が取ったんだと思うんだけど、これはひっじょーにステキな小説で、きっとしのちゃんも気に入ると思うんだな。
言葉に関わる職業の人にはじぃ~んとくるんじゃないかな。

「平清盛」ハマってます。登場人物、結構どの人もよい♪
  1. 2012/05/19(土) 21:01:41 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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