本と旅とそれから 「映画ひみつのアッコちゃん」

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「映画ひみつのアッコちゃん」

アッコちゃん01


「テルマエ・ロマエ」も「海猿」もそうでしたが、こ、この「ひみつのアッコちゃん」に至ってはつくづく・・・最近のワタシは、自分でも意外な映画ばかり見ている気が。

仕事の都合で、平日の昼間に3時間ほど時間をつぶさなければならないことが時々あるから、というのが理由なんですが。で、その時間にぴったりハマる映画がローマの風呂だったりテクマクマヤコンだったりするんです。一方で、時間が合わなかったせいで、見たいと思っていたスパイダーマンを見逃してしまいました(T_T)。
全体の感想としては、そうですね~、楽しかったとも言えるし、バカバカしかったとも言えるような。
それでも、すべての物語が終わってスクリーンがブラックアウトしたとたんに、「あいつ~の前で~は~女の子~♪」と、懐かしいアッコちゃんの主題歌がフルコーラス(1番と2番ってことですが)流れた時は、ぐっときました。あの歌、録音し直したのかなー、それとも古いもののデジタルリマスター(知らんケド)みたいなのかしら。
どちらにしても「それはだぁれ?」と、跳ね上げるようなあの歌い方は、ほんっと、懐かしかった・・・。


アッコちゃん02


私の記憶では、アッコちゃんが放映(再放送じゃなく)されていた頃は、サリーちゃんもやっていたと思うんですよね。で、私は、赤塚漫画のアッコちゃんはそれほど熱心に見ていたわけではなく、サリーちゃんの方のファンでした。

そのはずなのに、「かがみのおはか」なんかは思い出しましたよー。
確かあれは原作通り(アッコちゃんが、お父さんにもらった大事な鏡を割ってしまい、そのお墓を作って悲しんでいたら、鏡の精が現れて魔法のコンパクトをくれるのです)。

アッコちゃん03

「それほど熱心に見ていたわけではなく」などと書いておきながらなんですが、私も持っていたワ、魔法のコンパクト(≧∇≦)ノ彡!(▲は映画の小道具)
一番昔のバージョンですから、思い起こせばかなりちゃちなオモチャでしたけど。
新品のしっかりしたものより、少しガタがきて、フタの裏にはめこんである鏡が回るようになったものの方が、魔法っぽくてよかったっけ・・・。


アッコちゃん04


テクマクマヤコン×2で、少女・アッコちゃんはいろんな人や動物に変身するのですが、変身した人間を演じる俳優さんたちの演技が面白い。
貫録ある初老の経営者(▲)のはずが実はアッコちゃん、とか、クールなビジネスウーマン(吹石一恵さん)だけど実はアッコちゃん、など。

綾瀬はるかさんも吹石さんも岡田将生さんも、アニメのアッコちゃんの世代よりはずっとお若いと思いますが・・・見たことぐらいはあるでしょうけど。


アッコちゃん05


しかし、吹石さんも岡田さんも美しい方々よのぅ。
「平清盛」でも毎週惚れ惚れしとります。そういえば、来年の大河は綾瀬さんですねぇ。


アッコちゃん06


綾瀬さんは、子供っぽい演技がホント上手い。もしかして結構地なのかも。
小学5年生(そういえば姪っ子と同い年)が大学生に化けて大人の「会社」に入りこんだらどうなるか。
・・・アッコちゃんの場合は、スバラしきドタバタ騒ぎを引き起こすのでした。

アッコちゃんはしょっちゅう目をむいて慌てている。それを見守る周囲の大人たちも、なかなか落ち着いた顔を保っていられません。


アッコちゃん07


しかし、美女は大口開いて慌てていても可愛らしいし、美男は呆気にとられてポカンとしていても見惚れてしまいますねぇ。
とはいえ、「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、今一番、なりたい私になぁれ!」と大声でコンパクトに叫ぶアッコちゃん(←最大のヤマ場)を、スクリーンのこちら側では大勢のいい年をした大人たちが夢中になって見つめていることに、ふと我に返るとアホらしい気もしないではないのですが――。


アッコちゃん08
今気付いたけど、なんだこの(▲)、手描きの吹き出しみたいのは・・・


我に返っちゃいかんのでしょーな、たぶん。どれだけ我を忘れて子供向け漫画の世界に没入できるかが、この映画を楽しむためのカギかも知れない。

それにしても、ふんふんと何度かアッコちゃんの主題歌を鼻歌で歌ってみてあらためて、この歌が実に軽快な三拍子であることに気付きました。ワルツでも踊り出したいような(ダンスの心得はありませんが)、懐かしく、楽しく、可愛らしい歌なのでした。


►「映画ひみつのアッコちゃん」公式HPはコチラ


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  1. 2012/09/09(日) 22:00:02|
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