本と旅とそれから 雨の翌日≪岩船寺、浄瑠璃寺≫

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雨の翌日≪岩船寺、浄瑠璃寺≫

岩船寺01

7月に入り、暑さにも磨きがかかってきちゃいましたね・・・はふ~。
でも、そろそろひと月前のことになる、6月中旬の京都は、もう十分夏真っ盛りという気候でした――といっても善峯寺に行く時乗ったタクシーの運転手さんは、「去年の夏は39度ちゅのがありましたよ」とにっこりされてましたけど。

さて、京都滞在3日目、日曜日です。
前日午後からはかなりの雨になったので、きっと萎れていた紫陽花たちにも潤いが戻ったことでしょう!と、この日は期待に胸をふくらませて当尾に遠征。
当尾は、「とうの」と読みます。当尾の里。京都府の中では、もうすぐそこは奈良県という辺りです。

目指すは岩船寺。
実を言えば、この岩船寺は、今回の京都行きで一番大きな期待を寄せていたところでした。大昔に一度だけ訪れたことがありますが、あまりに大昔過ぎて、ものすごく断片的な記憶しかありません。

その時は京都ではなく奈良への旅行でした。旅行の最終日、目的地は浄瑠璃寺で、その後、友人と二人「なんとなく」岩船寺まで歩いたのでした。その時のお天気は雨。
岩船寺というお寺の名すらロクに知らずに訪れたのですが、山門をくぐり、雨で深みを増した緑の中に立つ赤い三重塔の姿、その風景の美しさにものすごく感動した、というのがわずかな記憶です。


岩船寺02


今回、この当尾行きだけは、あらかじめバッチリ交通手段を調べて行きました。だって不便そうだったんだもの。その成果で、加茂駅からコミュニティーバスに乗って順調に岩船寺着。バスの車窓から見える、山奥感たっぷりの景色にちょっとわくわくでした。

――で、ですね。
結論から先に言ってしまうと、岩船寺については期待の方が大きかったです^^;。
思い出が年月を経るうちに美化されていたのかも知れないし、昔訪れた時は雨が降っていたので、その効果もあったかも知れません。今回はピーカンで、しかも、紫陽花にはちょっと早すぎて、(▲)の写真でもおわかり頂けるように、絵になるはずのポジションにある花がまだ色づいてませんでした。


岩船寺03


まあでも、山寺の趣がいい感じの、素敵な雰囲気のお寺であることは間違いありません。
小暗い木陰から山門をくぐり、明るい、緑あふれる境内に入ると、その緑の向こうに赤い三重塔。
――あぁっ、これで紫陽花の七色の色彩があったらね!

境内は、さほど狭くも広くもないといいますか――木々が鬱蒼と茂っていますので、少なくとも広々という感じはないのですが、本堂から池、塔へ向かって高くなっており、さらにもう少し裏山(というのかな)の方へと上がって行けます。


岩船寺04


本当に、緑密度の高い空間でした。
前日の雨のしずくがあちこちでキラキラしているのはよいのですが、午前中なのにもはやかなりの暑さ。陽射しが強い・・・。

広くはないといいつつ、例によってぐずぐず写真を撮っているうちにそれなりに時間が経ち、日曜でもあり、訪れる人も増えてきました。


岩船寺05


団体さんなども到着し、そろそろ潮時かな~と思い、次へと歩くことにしました。

岩船寺を出る時に、当尾の石仏マップ(100円♪)を購入。どなたかのブログで、あった方がいいですよと書かれていたためですが、ホント、あってよかった。
これを広げつつ、浄瑠璃寺までの道を歩きました。


岩船寺06


岩船寺―浄瑠璃寺間は、岩船寺の方から行った方がよいのですね。下り坂になるので。それもネットで知った情報。まあ、逆でもさほどきつい坂ではないのですが、途中ちょっとだけ斜度が大きくなるところがあります。

道々、マップを参考に石仏をたどっていきます(ご参考►コチラ)。
おそらく一番有名なのが、「わらい仏」。この仏さまは、山の中の道とはちょっとはずれたところにおられるのですが、その場は陽を遮るものがないため、ピーカンの日は何だか白っぽい風景。崖の下とか木の陰にひっそりと立つ仏さまと違い、周囲が綺麗に整えられていることもあって、ちょっと、趣という点では私には残念な感じに思えました。


岩船寺07
だいたいこんな感じの道


そして浄瑠璃寺。
さすがに岩船寺より知名度が高く人も多かったのですが、これまた山里の雰囲気というのでしょうか、どこかのどかでのんびりした佇まい。特に目立った花などはなかったんですけどね。
こちらも本当に・・・ン十年ぶりですか~・・・(遠い目)。

浄瑠璃寺の拝観は意外とさらっと済んでしまい、これにて当尾の散策終了。
でも、この加茂エリアって、是非是非また秋に訪れたいと思います。紅葉の名所だらけなんですよね。
去年の秋も実は行きたかったのですが、タイミング的にちょっと合いませんでした――毎年そんなのばっかりなんですが^^;。

さて、この日はまだお日さまが高かったので、さらに観光が続きます。

よかったら「そらはな」もどうぞ。浄瑠璃寺の方はたったの3枚ですが^^;。

▼岩船寺     ▼浄瑠璃寺
「そらはな・雨の翌日Ⅰ」「そらはな・雨の翌日Ⅱ」


京都・奈良旅INDEX 2013



東日本大震災の被害が、
福島原発事故被害と
置き換わっている感のある昨今・・・。

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  1. 2013/07/07(日) 22:00:00|
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