本と旅とそれから 塔頭巡り≪東福寺界隈≫

本と旅とそれから

塔頭巡り≪東福寺界隈≫

臥雲橋より01

今年も錦繍の時季が近づいてきました。
――というタイミングで、昨年訪れた紅葉の京都の、記録し残したところをすませてしまうことにしました。毎年何度も訪れる京都ですが、その時々の感動はその時限りなので、ほったらかして忘れるにまかせる・・・というのはやっぱりもったいなく思えて・・・。ざっと書き残しておこうと思います。


というわけで、昨年11月の旅行、最後の二日。まずは28日(水)の午前中から。
(昨年秋の京都旅のスケジュールは►コチラです。)
臥雲橋より02
臥雲橋から通天橋


朝は東福寺へ。京都の紅葉の名所として、1、2を争う人気スポット――にして、毎年すさまじい混雑が見られる場所。しかも、確か去年のこの日は、その前日にNHKの朝7時のニュースで東福寺からの中継があったせいか、平日にもかかわらず、恐るべき人出でした。

確かに、東福寺通天橋からのもみじの眺めは素晴らしいですからね~。ネットをあちこち調べると、「人の少ない通天橋」を、束の間でも体験するためのあれこれが指南されているので、そのうち試してみたいと思います。
この日は、でも、通天橋はスルー。とりあえず、通天橋の隣りに架かる臥雲橋を渡りがてら、同じ洗玉澗(せんぎょくかん)の紅葉を眺めました。
この時間だと、カンペキ逆光で、何もしないとTOPのようなわけのわからぬ写真になります^^;。

そしてまず訪れたのは光明院。東福寺塔頭群の中では、おそらく開門は一番早いと思います。
三度目・・・の訪問でした。いつ眺めても、清浄な雰囲気の漂う「波心の庭」には心洗われる感動を覚えます。この時は、紅葉のピークには少し早かったのですが、綺麗でした。


光明院
光明院


もみじは綺麗でしたけど、写真は悲惨(T_T)。とりあえず1枚だけ(▲)UP・・・こないだUPしたものです。
次はもう少し違う時間帯に訪れてみたいと思います。


・・・ところで。
今回、このブログ記事を書くために、お寺で頂いた拝観の栞をよくよく見て気付いたことが。
私、この光明院のあと、同じ東福寺の塔頭・龍吟庵を訪れた――と、思っていたんです。ただ、他のブロガーさんの龍吟庵の記事(特に写真)を拝見していて、漠然と「こんな風景だったっけ?」という気がしてはいたんですよね・・・。

違った~ぃ。
私が訪れたのは、東福寺の方丈でした。だって「八相の庭」を見たもん。あの市松模様の庭は、「東福寺方丈」の庭だ!すごくマヌケ。この方丈、前にも来たことあったのに。
今年の紅葉の時季にめでたく京都に行けたら、何はさておき龍吟庵を訪れることをここに誓うぅぅぅ~!

あ~、ホントに。間違えた自分もマヌケですが、それを1年後まで気づかなかった自分もスーパーにマヌケだわ(T_T)。
ちなみに言うと、巨匠・重森三玲作庭の八相の庭に、期待したほど感動しなかったという過去の記憶は、今回も確認されました。波心の庭(同じく重森三玲作庭)には感動するのに、なぜなんだか。



その後、同聚院、霊雲院と、東福寺の塔頭を拝観。
同聚院は、仏師・康尚の不動明王像が見られるということで、検定的にもチェック、というところ。
通常拝観だと、暗くてかなり見にくいけど・・・。それにしても、なぜ康尚作の仏像が国宝じゃないのかなーと思っていましたが、ちょっとググってみるに、康尚の作ということが最終確認されてはいないみたいですね。

その後、天得院へ。


天得院01
天得院


こちらは一番有名なのはやっぱり桔梗です。6~7月の桔梗と、11月の紅葉のシーズンだけ公開されるのですが、今回初めてお邪魔しました。


天得院02
天得院


感想は――ふつう・・・?たぶん、桔梗シーズンの方がステキなのでは?
写真は全然ロクなもの無し(T_T)。ホント、こんなはずじゃなかったんですけど~。ぐっすん。
小さいお寺に、結構人が多く詰めかけてました。東福寺の副作用かしら。いつか、桔梗の季節にまた訪問してみたいと思います。

といったところで、この日の午前中は終了。
午後は、見学予約をしてある、山崎の聴竹居へ♪

京都・奈良旅INDEX 2012



ワンクリックで1円の募金。

「東北関東大震災」支援クリック募金イーココロ!クリック募金 
関連記事
tag: 2012年秋・京都 
  1. 2013/11/19(火) 22:00:00|
  2. 旅する
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

トラックバック

トラックバック URL
http://lazymiki.blog110.fc2.com/tb.php/1624-faf091c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する