本と旅とそれから 「ウルヴァリン:SAMURAI」

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「ウルヴァリン:SAMURAI」

「ウルヴァリン:SAMURAI」01


えーっと。
これまでのX-MENシリーズを全部(第1作はTVですが)見ているので、とりあえずは全部押さえておくということで――その点で意味があった、ということでよし、と。
例によって、3Dではなく2Dで見ております――わざわざ3Dで見るほどではないかと^^;。
主人公のウルヴァリン/ローガンが不老不死のミュータントなので、彼がメインとなる映画は、物語の年月がやたらと長くなるんですよね。
今作も、冒頭いきなり長崎の原爆投下のシーンから始まりました。どうしたわけか、まさにその時爆心地にいたローガンが、たまたま彼に好意を見せたとある日本兵の命を救う。時を経た現在、財界の大立者となったその日本人・ヤシダが死に瀕し、最後の別れを言いたいからとローガンを日本に呼ぶ。

というわけで今回はエピソード・ジャパンということになるのですが。

当たり前、というかやむを得ないことなのだと思いますけれど、日本人の目には、アメリカ人の描く日本ってやっぱりヘンテコです。

新宿でドンパチやって、駅に駆け込んだらそれが上野駅で、そこから新幹線に乗って「南に行く」っておかしいもの。南(てか西)に行くんだったら、東京か品川から乗って下さ~い。
それにっ。ちょっと!新幹線を壊さないでよー!ああっ、ガサツな乱暴者めっ!

それから、パチンコ屋さんの店内でローガンとヤクザが殺し合いやってるっていうのに、平然とパチンコをやり続けているお客さんって不気味すぎる。

というようなことをいちいち気にするのは、「ガイジンの描く日本はおかしい」という先入観があるからだとは思いますけどね。そういえば、ちょっと前に「ダイ・ハード」のロシアを舞台にした話があったけど、あれなんかも、ロシアの人が見たら「何これ、変!」って感じだったんでしょうねー。
そうしたものなんでしょうけど――とはいえ。

あ、あとねー。日本のニンジャ軍団の親分ハラダの日本語がなまってて変。
ユキオ(女性)やマリコを演じていたのはあれは日本人の女優さん(というか、どうやらモデルさんらしいのですが)らしく、日本語のセリフはちゃんと日本語なんですが、ハラダを演じたのは韓国系アメリカ人の俳優さんだそうで、日本語がたどたどしくてちょっと気分出なかったなー。


「ウルヴァリン:SAMURAI」02


あら探しばかりしちゃって、イヤな客です。

真田広之さんが出てました。
それにしても、キャスティングするときは、背丈をもうちょっと考慮すべきだと思います。真田さんってちょっと背の低い俳優さんでしょ。その彼の娘と部下の女性二人を演じるのがどちらもモデル出身の女優さんで、真田さんよりはるかに背が高いっていうのは、あんまり頂けなかったような。

立回りとか、やられるシーン(真田さん演じるシンゲンは、悪役)などはさすがに力強いアクションだなーと思いましたけど。それにしても、切ろうが刺そうが決して死なないローガン相手にチャンバラするのって、シンゲンもそうでしょうけど、見てる方もちょっと空しい感じです。

それにしても、X-MENシリーズに、このエピソード・ジャパンを加えるって何の意味があるのかしら。
というか、何でわざわざこんな映画が出来たのかしら。つまり、アメリカで何かしら日本人気みたいなものがあるのかしら、という疑問なんですが。あるいは、ローガンが日本でことさら人気があると見て、それじゃあ日本で彼を活躍させてあげましょう、ということなのかしら?
いまひとつ、ピンとこないものもありました。

ところで、アダマンチウムの爪をバッサリたたき折られてしまったローガンは、自前の有機素材の爪に戻ってましたけど、あれはこの後どうなるんでしょうねぇ。
最後(エンドクレジットの途中)に、ミュータントの二大親玉が蛇足のように顔を見せてましたが、今後またSF風のX-MENシリーズに戻るにあたっては、やっぱり最先端金属の方がよさそうですが。

►「ウルヴァリン:SAMURAI」HPはコチラ
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