本と旅とそれから 嵯峨野のもみじ④≪平安郷、大河内山荘≫

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嵯峨野のもみじ④≪平安郷、大河内山荘≫

平安郷

嵯峨野のもみじポタリング、今回記事で最後になります。

さて、護法堂弁財天からひたすら東方向に自転車をこぎました。大覚寺の前をすぎ、広沢池を左に見てそろそろ佐野藤右衛門さんのおうちに着く、というあたりに人だかり。平安郷の入り口です
今年の秋は11月22日から24日までの3日間、ここ広沢池の東側に広がる平安郷が公開されました。
以前、春にこの入口前を通り過ぎたとき、そのときは公開日ではなかったのですが、門の外から覗くと素晴らしい桜が見えました。「いったいここは何?!」と思ってあとで調べてみたら、世界救世教という宗教団体所有の庭園でした。
春と秋に、日にちを限って公開されているとのことで、今回は京都滞在が公開日と重なったため、訪れてみることにしました。

大覚寺からもちょっと離れている場所なのですが、結構多くの人が来園していました。
亀山城址でも思いましたが、宗教団体って・・・お金持ちなのですねぇ。この世界救世教って、熱海のMOA美術館を持っているところです。平安郷の入園は無料。さらにはお茶券をこれまた無料配布していて、園内のお茶席でお抹茶とお菓子を頂けるんです。うひゃー。

広かったです。失礼ながら、「だだっ広い」という表現を使いたくなってしまいます。芝生が広がり、ところどころに茶屋があり、小川が流れ橋がかかり――とてもよく手入れされたお庭だとは思うのですが、ちょっと芝生空間の割合が高くて、なんかこう、庭園というより公園って感じがしました。

それでも、春にもし都合が合えば、桜も見に来てみたいな~と思いました。

で、こちらで時間を過ごしているうちにどうしたわけか雲がたれこめてきたのです。ポタリングの最中に雨に降られたら最悪!と、大急ぎで嵐山に帰ることにしました。――実のところ、雲が出たのはこのときの短い間だけで、このあとまた晴れたんですが・・・このときはホントに、今にも降り出すかって感じだったんですよねー。そんなじゃなかったら、佐野藤右衛門さんのところにも寄りたかったんですけど・・・。

しっかし、帰って来てみたら、嵐電嵐山界隈の混雑ぶりは、予想通りの凄まじさ。自転車なんてほとんどこげません。なので、時間はまだ少し早かったけれど、自転車は返却してしまい、徒歩で大河内山荘に向かいました。
そうそう、途中にある野宮神社を覗いてみましたけど、早朝とはうってかわって大混雑でしたー。



大河内山荘は、今回がたぶん・・・三度目ぐらいだと思いますが、紅葉の季節はこれが初めてだったんじゃないかしら。今年買った水野克比古さんの紅葉本に、とても綺麗だと紹介されていたので、行ってみようと思っていました。
・・・そう、大河内山荘というと、その付近の竹林が美しいという、竹のイメージが強いんですよね。

なるほど、素晴らしいもみじでした。タイミングも、ピークに近かったかと。とはいえ、嵐山の中心部から近いし、時間も午後ということで、平日とはいえそれなりの賑わいだったのは致し方ないところ。ここは、広大な庭園の中を巡る細い道をたどって散策して行くことになるのですが、この道が本当に細いので、他の方の迷惑にならないようにと思ったら、あまり立ち止まることができません。
私のような、グズグズのろのろが大好きな人間には、マイペースで歩けないのがつらいところです。

それにしてものぅ。
どんだけ財力あったんだ、大河内伝次郎。山荘の広大さももちろんですが、そのほとんどをああも密度濃く、秋に錦を織り成す木々で埋め尽くすとは。社寺仏閣や、それこそ宗教団体でもあるならともかく、個人であれほどの庭園を・・・。
でも、それをこうして一般公開してくれるんだからありがたいことです。なむなむ。

そろそろ夕陽という加減になってきた光の中、ちょっと急ぎつつ撮った写真なので――と、言い訳しようかと思いましたが、ゆっくり撮ったってダメなときはダメだったわねと思いなおしました(厭離庵とかサ・・・)。
今年の嵯峨野の最後に見た大河内山荘の写真、よかったら「そらはな」でご覧下さい。

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京都・奈良旅INDEX 2013




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