本と旅とそれから 円山応挙と方丈の庭≪相国寺≫

本と旅とそれから

円山応挙と方丈の庭≪相国寺≫

相国寺01(承天閣美術館前)

年末がじりじりと迫る中、秋の旅の記録、とうとう最終日に突入。予定では、今回の記事を入れてあと3回で終了――何とか今年中に終了したいっ。そして読書感想文を3本1セットUPしたい・・・年内に。
できるのか~?というのも、年賀状(毎年木版画やってます)が・・・こちらもつい数日前にようやく着手し、現在作成が佳境にさしかかっております。日にちがないので、例年よりは簡単なものにしたのですが、でもそれなりに手間がかかるので・・・うぅぅ。

ともかく旅の最終日。
3回分の記事にする予定ですが、今日は、時間的には一番最後の相国寺について。
今年6月、紫陽花を見に京都を訪れたとき、雨に降られた日に訪れた相国寺承天閣美術館。伊藤若冲の展覧会が開催されていました(記事は►コチラ)。展覧会も楽しめましたが、そのとき、美術館へと続くアプローチの両側に見事なもみじの木が並ぶのを見て、これが色づいたところも是非見てみたいもの、と思ったのでした。

旅の最終日は西山に出かけたのですが(次回UPの予定です)、帰って来てまだ時間があったので、そのときのことを思い出し、出かけてみました。

その、美術館前のもみじの様子がTOPの写真です。
予想通り、とても見事な紅葉でした!色付きのタイミングも大変よかったと思います。
本当はもう少しひいた写真を撮りたいところでしたが、土曜日の午後でしたし、すぐ近くの法堂や方丈が特別公開されており、その流れでパラパラと絶えず人が通っていたため、まあこのくらいが何とかというところでした。

そしてこのとき承天閣美術館で開催されていたのが円山応挙展(T_T)。
なぜ泣き顔マークがくっついているかについては・・・まあ、気にしないどいて下さいまし。
旅の最終日なうえ、朝早くから西山を歩いて来たあとだったため、さすがに疲れてました――展覧会に入ってはみたものの、ほとんど絵に集中できなかったんです。小ぶりで細かい絵が多かったこともありましたし。
しかしな~・・・もうちょっと気を入れて説明を読んでたらな~・・・(T_T)(すいません、これも無視して下さい)。


相国寺03


その後、さすがに目と鼻の先でやっている特別公開を素通りはできず、入ってみることにしました。
相国寺の方丈庭園の紅葉といえば、昨年の報道ステーションの紅葉中継で紹介されていたんでしたっけね。
TVの映像の記憶はほとんどないのですが、それまで相国寺に紅葉の庭があるということをまったく知らなかったので、あの中継で相国寺方丈も私の「見てみたい紅葉スポットリスト」に加えられていました。


相国寺02


案内係のお坊様がニコニコと「今が一番綺麗ですよ」とおっしゃっていましたが、確かにそのようで、方丈前の白砂の枯山水の向こうに美しいもみじが並び、さらにその向こうの松や銀杏の色彩や白壁との組み合わせが何とも繊細で、いかにも、格式高い禅宗のお寺の庭って雰囲気でした。


相国寺04


まあここは、写真は忘れて(ちょっとは撮ったケド)、この端正なお庭の、美しい姿を鑑賞させて頂きましょうという感じでした。広い空間に溢れんばかりのもみじというのも素敵ですが、あえて一列にのみ並んだもみじというのも、何となくストイックな感じのする美しさです。少ないだけに、一本一本の木の手入れにはきっとものすごく気を使っておられるのだろうなぁ・・・って、これは庭師さんの腕ってことですね。

といったところで旅の最後のもみじは、相国寺となりました。
なお、今回は「そらはな」はお休みです。
次回の西山歩きに続く。


京都・奈良旅INDEX 2013




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  1. 2013/12/26(木) 22:00:00|
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