本と旅とそれから 雨の一日・午後≪河合寛次郎記念館≫

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雨の一日・午後≪河合寛次郎記念館≫

河合寛次郎記念館01

清水寺エリアを離れたあとは京都国立博物館に向かったわけですが、その前に河合寛次郎記念館を覗きました。この記念館、あちこちで「あそこはよかった」と耳にしており、そのたびに「まだ行ってない、行ってみなくちゃ」と思い続けていたのですよね。私の中では長いこと「雨の日に行くところ」リストのほとんどトップに名前があったのですが、今回ようやく訪れることができました。
河合寛次郎は、明治から昭和にかけての陶芸家で、記念館は彼のかつての住まい兼工房です。


河合寛次郎記念館02


その作品ももちろん展示されています。素朴な作風・・・などと、わかったよーなことを言ってみる^^;。
私には、彼の作品よりも、その住まいの雰囲気の方がずっと興味深く思われたのでした。
今に保存されている昔の人の暮らした家を訪れるときって、もれなく不思議な気持ちになります。社寺の歴史とはまたがらりと違った、個人レベルの歴史というか、ふと、かつてそこに暮らした人の息遣いが感じられるような気がします。


河合寛次郎記念館03


広い家なんですよねー。まあ、わざわざ保存する価値を認められるほどの家屋といえば大抵は広いのですが。しかも工房まであるとなれば。工房というか、登り窯があるんですから(▼)!
・・・下の写真は、登り窯の一番下の部分ですが、登り窯って横から見ると迫力なんですよね。長くて。
あんな巨大な装置(?)を個人で設けてそれを使って陶芸するって、ホントすごい~。

火迺要慎(ひのようじん)のお札があって。そりゃそうですね。


河合寛次郎記念館04


京都の清水寺近くにこんな家と工房を構え、創作に励む日々・・・か。
家自体は、飛騨高山地方の民家を参考に、河合寛次郎が昭和12年に建てたものだとか。寛次郎は昭和41年まで生きていた人なので、時代的にそう隔たっているわけではないけれど、でもやっぱり別世界に生きた人だったという印象です。


河合寛次郎記念館05


私が訪れたのは雨の日で、陽が射していなかったということもあるのですが、何となく小暗い雰囲気。
といっても別に陰気というわけではないんですけれどね。
古い日本の家ってみんな、使われている木材がぴかぴかに黒光りしていて、独特な空気感ですよねぇ。


河合寛次郎記念館06


受付係をしておられた男の人が、どうやら寛次郎の曾孫さんだったみたいです(「でしょ?」と話しかけている方がいたので)。そう言われれば、写真の寛次郎と似てたような?陶芸はやってません、みたいなことを話しておられたようでした。

►河合寛次郎記念館HPはコチラ
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