本と旅とそれから 「X-MEN:フューチャー&パスト」

本と旅とそれから

「X-MEN:フューチャー&パスト」

「X-MEN」01


この映画、いつ見たのかと思い起こせば・・・6月ですナ。
公開されるのを楽しみに待ち、されてからそう経たないうちにいそいそと見に出かけたのでした。そのくせ、感想文を書くのはずっとサボっていたんですが・・・。

大好きなX-MENシリーズ最新作。
前作の「ウルヴァリン:SAMURAI」は、どうもいまひとつの感が否めませんでしたが、あれはまあ、一種のスピンオフのような1作だったと考えまして。今回はばっちり本編。
(以下、ネタバレありますので、ご注意を。)

で、今回はタイムトラベルもの。
タイムトラベルの絡んだ話って、面白いものが多いような気がします。すぐに思い浮かぶのはハリポタの3巻目ぐらいですけどね(あ、「ターミネーター」もちょっとそうかな?)。それに、脚本が上手くなければダメというのはもちろんですが。

冒頭の時点は未来。かつて人工的に作り出された機械(?)に襲われ、ミュータントも人間も共に絶滅の危機に瀕しているという状況。お馴染みのX-MENの面々は懸命の抵抗を続けていますが、それももう限界に近づきつつあるのでした。
この時点では、プロフェッサーもマグニートもしっかり高齢者で(▼)、共通の強敵を前に、協力して戦っております。


「X-MEN」03


このままでは滅亡必至となり、プロフェッサーはウルヴァリンに、時間を過去に遡り、問題の機械の開発を阻止することを命じます。何でウルヴァリンかといえば、彼は不死身だから、過去世界でも同じレベルの肉体で生きているので、精神だけ過去に飛ばしてその体に入り込めばいいからなのですね。

見事過去へのタイムトラベルを果たしたウルヴァリンは、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(感想は►コチラ)に登場した、若き日のプロフェッサー&マグニート(▼)に出会います。

未来においてはウルヴァリンの師ともいえる存在となるプロフェッサーですが、過去に戻った彼が出会った若いプロフェッサーは、世を拗ねたといいますか何といいますか、可愛くないワカモノなのでした。しかも、マグニートは国防総省だかどっかのハイテク牢に投獄されていて助け出さなければならないし、助け出したら出したでこのヒトは、すぐに非協力的態度に出るし。

非行に走ろうとする高校生たちを必死にまとめようと奮闘する教師のような、常にない立場に置かれるウルヴァリンなのでした。しかも、いくらでも時間を費やしてよいというわけではありません。未来世界では、彼のタイムトラベルを可能にしたミュータント(そうした特殊能力があるんですねぇ)の体力にも限界があるし、そもそも、無防備に横たわるウルヴァリン(精神は過去に飛んで行ってるので、寝てるだけ)のもとに、殺人マシンの攻撃が迫る。過去世界でも、問題の殺人マシンの開発が着々と完成に近づくし・・・。
間に合うのかウルヴァリン、未来のX-MENたちは滅亡を免れるのか?!


「X-MEN」02


・・・間に合うに決まってる、と思いつつも、それなりにハラハラドキドキするものでございます。
ついでにいえば、マグニート(高齢者の方)を演じるイアン・マッケランさん、体はキツくないのかしら、などと要らぬ心配も頭をよぎります。ガンダルフもかなり大変そうでしたもの。

すべてがリセットされた未来に戻って来るウルヴァリン。これまで、戦いの中で死んで行った恋人や仲間たちが全部ケロっとした顔で生きている。嬉しいような不思議なような。それにしても不死の肉体を持つ彼は、これからも永遠に、親しい人たちを見送り続けていくのでしょうか。

そして、リセットされた世界で、X-MENシリーズもまた新しく続いて行くのでしょうか。
・・・スコットとかジーンとか、またメンバーに加わるんですかね。ホントに仕切り直し?

►「X-MEN:フューチャー&パスト」公式HPはコチラ
関連記事
tag: X-MEN 
  1. 2014/08/16(土) 22:00:00|
  2. MOVIES
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

トラックバック

トラックバック URL
http://lazymiki.blog110.fc2.com/tb.php/1744-b9fe29d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する