本と旅とそれから 嵯峨菊ふたたび

本と旅とそれから

嵯峨菊ふたたび



いつどこで見たのか忘れましたが、法金剛院には、大覚寺とはまた違ったもう少し自然な仕立ての嵯峨菊があると知り、もう何年も、見に行ってみたいものだと思っていました。

ここ数年の私の秋の京都行きは、菊には時季が遅めだったり、紅葉のピークに行けばもみじに目を奪われたりでなかなか嵯峨菊に時間をとることがなかったのですが、今年はこういうタイミング、加えてこの日は曇り空、ということで、ようやく初めて法金剛院の菊を見に訪れることができました。

ちなみにこちらは、西行法師ゆかりのお寺。
・・・というか、西行永遠の恋人・待賢門院の御所だったのですね。
私の今年のダントツNo.1読書体験「西行花伝」、その物語舞台のひとつでもあります。
(►「西行花伝」感想文はコチラ。)
その頃は、今よりはるかに広大な敷地を持っていたのだそうですが。

境内には、高名な待賢門院桜や、女院の女房・堀河の詠んだ歌の碑などがあります。

「長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ」

私は、初夏と今回の秋と、ふたつの季節にしか訪れたことがないのですが、「西行花伝」にも描かれる桜の風景を見に、いつか春にも訪れてみたいなぁ・・・。

おっと、話がそれました。
菊です、嵯峨菊。
お忙しいとは思いますが、もしよろしければ――。

クリックで「そらはな」へどうぞ。
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  1. 2009/12/21(月) 21:13:00|
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