本と旅とそれから 陽光≪愛宕念仏寺≫

本と旅とそれから

陽光≪愛宕念仏寺≫

愛宕念仏寺

思い返せば、今年の新緑の季節に京都を訪れたとき、初日は小雨模様、その後も曇り続きで、カラッと晴れたのは、ようやく最終日になってからでした。

その爽やかな晴天の下、桜の季節と同様、神護寺から約1時間、清滝川に沿って奥嵯峨方面へと歩きました。ほんのひと月前に同じ道を辿っているので、余裕♪
桜のほかに山ツツジなども咲いていたひと月前と比べると、色彩的には落ち着いていましたが、やはりあそこは快適なハイキングコースです。
でも、ちょっと想定外だったのは、清滝に着いてみると、どこか(もちろん近所でしょうが)の高校の運動部らしき男の子たちが、ユニフォーム姿で大勢集合していてエラい騒ぎ。桜の頃のような、静かな山里の風情は、残念ながら味わうことはできませんでした。

なので、清滝はさっさと後にして、鳥居本方面に歩いて行くと、愛宕念仏寺。
桜の季節にはバスで通り過ぎてしまったので、今回は立ち寄りました。昨年秋に初めて訪れ、その見事なもみじに感動したお寺です(その時の「そらはな」の記事は►コチラ)。
ならばもちろん、新緑も見事なこと間違いなし。

予想通りの輝く翠。そして足元には、白いシャガの花もたくさん咲いていました。この季節、ここはこのシャガの花でもよく知られています。

パラパラと参拝客の姿があり、「これだけもみじがあったら紅葉の頃は綺麗だろうねぇ!」などと話しておられる声が聞こえると、「そーなの、そーなのよ!」と、心の中で知ったかぶりをしていたワタクシ。
しかし、写真ではすごく苦戦しました。
晴天の難しさに、最終日にして遭遇。新緑を見上げててその輝く様子を撮ろうとすると、手前の空間はすべて真っ黒。まあ、それは当たり前なんだけれど・・・。
眩しい新緑をじっと見つめたあとでカメラの液晶をチェックしようとすると、画像そのものも見にくいし、目もチカチカしてしまって、わけがわかりません。

やっぱり、新緑をしっかり撮りたいのだから、もうちょっと露出をプラス補正しないとダメだな~。
後でPCでかなり明るくしなくてはならない写真ばっかりでした^^;。
昨秋はそこまで輝度差に苦労はしなかったと思うんだけど・・・やはりこれは、同じ晴天といっても、光線の具合その他、条件が違ったからではないかと思うのでした。

でも、ホント、涼やかな新緑。軽やかな輝き。足元のシャガの白い色もあるので、とても清涼感に満ちた空間でした。秋には、多宝塔周辺の錦繍も印象的だったのですが、新緑の季節は、そちらよりも、緑の天蓋が覆う、仁王門から上がって行く石段周辺が美しかった。まあこの辺は、秋もすっごく素敵でしたけどね。

ホントはもっとシャガの写真も撮りたかったところですが――白状しましょう、レンズを付け替えるのが面倒くさかったのよ。最終日で、高雄からずっと歩いて来たあとでもあったから、疲れたか?(それとも単にものぐさなのか?たぶん、後者。)
それでも、まだ歩くワタクシなのでした!

愛宕念仏寺・翠の天蓋、「そらはな」も見て下さいね~。

「そらはな」へ。
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  1. 2014/09/30(火) 22:00:00|
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