本と旅とそれから つるんぷるんメモ≪煉屋八兵衛、小川大徳寺京豆腐、栖園≫

本と旅とそれから

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
tag: 
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

つるんぷるんメモ≪煉屋八兵衛、小川大徳寺京豆腐、栖園≫

とろり01

先日の京都旅の記録も、終りが見えてきました!最後まで何とか突っ走りきりたいもの。
ここでもうひとつ食べ物ネタを。今回は、大好きな「つるんぷるん」系のスイーツを集めてみました♪
まずは、旅の二日目、島原の角屋からはるばる向かった北野天満宮近くの煉屋八兵衛。
このお店のことは、旅行前にネットで別のお店のことを調べていて偶然知りました。超高価なわらびもちと、大変人気の「とろり」というプリンで知られているとのこと。「とろり」については、お昼前に売り切れてしまうこともあるとか。ちなみに、開店は11時です。


煉屋八兵衛01


ん?この「11時に開店して12時には売り切れる」ってフレーズ、ずーっと前にどこかで聞いた記憶が。
そうだ~、銀座の「かずや」の煉というお菓子が、そんな感じの大人気だったっけ(記事は►コチラ)。
あの煉(れん)というお菓子も、素晴らしいつるんぷるんスイーツだったわねぇ・・・うっとり。
あれから行っていないけれど、と思ってネットをチェックしてみたら、あら、品数も増えて――っと、脱線しました、京都に戻ります。

この八兵衛の「とろり」も、予約分だけで売り切れてしまっていて、店に行っても買えなかったなどという話もネットにはUPされていて、私も予約の電話を入れておこうか迷いました。
でも、当日になってみなければ本当にお店に行けるかわからないし、ひとつかふたつしか買えないのに予約というのも恥ずかしい・・・ということで、ダメなら仕方ないと思い、ぶっつけで行ってみました。


煉屋八兵衛02


お店に着いたのはちょうど12時頃だったかしら・・・。ショーケースには、ウワサの超高価わらびもちと、ふつうのわらびもちと、三種類の「とろり」と、それだけが並んでおりました。
ラッキーにも、「とろり」はどのフレーバーも数個ずつ残ってました~^^。
賞味期限は当日中。三種類あるけれどふたつぐらいにしておこうか・・・のぁ~んて思ったけれど、結局三種類とも買って、しっかり当日中に食べてしまいました。量的には軽いし。


とろり02


フレーバーは、抹茶、きなこ、胡麻。
どれも、基本的にはゆる~い甘さというところ。

で、「つるんぷるんメモ」と書いてますが、「とろり」はその名のとおり「とろり」とした食感のスイーツで、「つるん」とか「ぷるん」とかはしておりません^^;。その点では、「煉」つながりではありますが、銀座「かずや」の「煉」というお菓子とは違っていて、正直に言えば、私は「とろり」食感よりやはり「つるんぷるん」食感の方が好みです。


とろり03


(食べる前に写真を撮ったものの、きなこや胡麻は焦点が合ってませんでした^^;。)
でも、とろりとした食感が好きな方にはきっとたまらないだろうなと思いますし、私も美味しく頂きました。


わらびもち01


そしてこちらは、同じお店のわらびもち。
超高価な方ではなく、ふつうのお値段の方です・・・。超高価な方にももちろん大変ココロひかれるものはありましたが、値段はさておき、こんな状況で購入しては、もったいないだけだろうと思ってやめました。いつか、じっくりありがた~く味わえる状況が得られたら(って、あまり可能性が見えないけど)、求めることといたしましょう。


わらびもち02


とはいえ!こちらの、ふつうのわらびもちの方も、すっごくほわほわで、大変美味でした!
この、コンパクトな「一人前」って感じの分量もありがたい。でも、この美味しさなら、この倍の量でもいけるな、などと思ったのでした。
よくあんなほわほわで、餅としてまとまっていられるものですねぇ。感心するわ。

・・・なお、写真に写っている黄色いもしゃもしゃしたものは、お店で入れてくれた緩衝材です。



さて、二つ目の話題。
これが、ひとつ前の記事、大徳寺孤篷庵を拝観した後に訪れたお豆腐屋さんです。

小川大徳寺京豆腐。
いや~、とうとう行けましたよ、このお店。前回探したときは、見つけられなかったんです。
ここは、映画「マザーウォーター」(感想文は►コチラ)に登場するお店。


小川大徳寺京豆腐


詳細は、「マザーウォーター」の感想文を見て頂ければと思いますが、映画の中ではこんな感じで物語の舞台のひとつとなっていました(▼)。


MotherWater


といっても実は、「マザーウォーター」やこのお豆腐屋さんのことは、今回の旅の直前まですっかり忘却していました。しかも、今回、映画感想文を読み直してみたら、大徳寺と書くべきところを大覚寺と書いてあって――修正しましたけど、もし誰かにご迷惑をかけてしまっていたら申し訳ありません・・・。

で、前回このお店を探したとき、なぜ見つけられなかったかも判明・・・って、ズレたところを探していたというだけなんですが。
・・・ここもきっと老舗といえるお店なのでしょうねー。場所が場所だし。
大きな暖簾をくぐるのが実はちょっと勇気がいって――というのも、お菓子屋さんとかなら、好きなものを自分で勝手に選べばよいけど、観光客の立場でお豆腐屋さんって・・・何を買ったらよいのやら。

きんちょーして、「えっと、あの、このお店で人気の商品はどれですか――っていうか、買って帰ってホテルで食べるつもりなんですけど、その場合・・・」と、要領を得ないことを口にする私に、いかにも職人風のおじいさんが、「慌てなさんな」という感じのゆっくりした口調で「あのね、どうやって食べるつもり?火を通すのか、そのままか、どっち?(in 京都弁)」。

そのままです、というと、「じゃあ、胡麻豆腐か吉野豆腐だね」と、快刀乱麻(?)のアドバイス。
うかがうと、胡麻豆腐というのは、いわゆるもちっとしたあの胡麻豆腐ではなく、ふつうのお豆腐が胡麻風味で作られているもの。そして、吉野豆腐というのが、ふつうのお豆腐といわゆるもちっと胡麻豆腐の中間ぐらいの食感のお豆腐ということでした。吉野、というだけあって、葛が入っているんですね。

で、吉野豆腐に決めると次は、「じゃあね、どう食べたい?豆腐としてか、スイーツ(←おじいさんが「スイーツ」と言わはったのどすえ)としてか?」。それによって、タレが違うのだとか。咄嗟に「じ・・・じゃあ、スイーツ!」と応えたら、黒蜜タレを付けて下さいました。
たったお豆腐一丁買うのに、何を騒いでいるのやら、ワタシ。おじいさん、呆れただろうなぁ。丁寧に応対して下さって、ありがとうございました<(_ _)>。


吉野豆腐01


さて、買って帰った吉野豆腐。結構大きいんですよね。
後悔したのは、黒蜜タレだけじゃなく、もうひとつの出汁割醤油タレの方も買ってくればよかったということ。半分ずつにすればよかった・・・。あとで、醤油を調達してきてかけてみたら、それも大変グーでした。

素晴らしいつるんぷるん食感でした!
これの方がむしろ「かずやの煉」に近いような――って、「煉」の方の記憶がもう怪しいけれど。
味の記憶は特にないのですが、食感のなめらかさ、つるっと感がホント、感動的でした~。


吉野豆腐02


いきなりファンになりました。今度大徳寺に行ったら、また買おう・・・。
で、この、お店の人にアドバイスしてもらって、お菓子のようなつるんとしたお豆腐を買う、という一連の行動にデジャビュ感があったのですが、自分で書いた「マザーウォーター」感想文をよくよく読み返してみたら、当時、映画関連のTV番組の中で、同じことをやっているようなのですね。
それを見て、そのお豆腐を食べてみたいと書いている・・・。あはは、今回果たせましたねぇ。

にしても、ホントに絶品でした。



さて、三つ目、最後の話題は――お馴染みの、栖園「琥珀流し」。
4月から12月まで、月替わりのフレーバー、今回は10月の「栗とあずき」。


琥珀流し・十月01


ごろんと存在する大粒の栗。ここでも、「栗が『大好き』だったらもっとわくわくできたのに」と思いました。
味は冷たいおしるこ。そしてこの、寒天ともゼリーとも微妙に違う琥珀流しならではのつるんぷるん感。
あまりののど越しのよさに、いつもあっという間に食べてしまうのですよねー。毎度、おかわりしたいぐらいだわ、と思うのでした^^;。

今回の旅行は9月と10月にまたがっていたので、本当は9月の琥珀流しも頂きたかったのです。
9月のフレーバー「葡萄」は、今までのところ一番好きなので。でも、なんだかだで結局時間を見つけられず、最終日にようやくお店にうかがうことができたのでした。


琥珀流し・十月02


今回の旅行の日程を決めたとき、もちろん輪違屋と孤篷庵がメインではありましたが、「これで10月の琥珀流しが食べられる!」という思いも強かったんですよね。
今回10月を頂いたので、あとコンプリートまで残るのは7、8、12月・・・(これまでの琥珀流しの記事は►コチラと►コチラ)。やっぱり難しい月ばっかり残っていくなぁ・・・。

というようなところが、今回の「つるんぷるんメモ」でした(やたら長くてシツレイしました<(_ _)>)。

►煉屋八兵衛お店情報はコチラ、小川大徳寺京豆腐お店情報はコチラ、栖園お店情報はコチラ
京都・奈良旅INDEX 2014



ワンクリックで1円の募金。

「東北関東大震災」支援クリック募金イーココロ!クリック募金 



関連記事
tag: SWEETS 煉屋八兵衛 小川大徳寺京豆腐 2014年初秋・京都 
  1. 2014/10/15(水) 22:00:00|
  2. 食べる
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

トラックバック

トラックバック URL
http://lazymiki.blog110.fc2.com/tb.php/1768-69399274
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

京都旅の美しい風景につるんぷるんな記事をはさんでいらっしゃるなんて…モレナク食い付いてしまいました!
とろりにわらびもちに吉野豆腐に琥珀流し。どれもこれもおいしそう。
吉野豆腐の味と食感が想像できそうでできないので、とても気になります。豆腐としてのタレも期待しちゃいますよね。
それにしても丁寧な接客のおじいさんが素敵。そういう一面も旅の中での思い出になって嬉しいですよね。
  1. 2014/10/16(木) 22:24:29 |
  2. URL |
  3. lundi #dkQVFjxY
  4. [ 編集 ]

lundiさん、

ホテルの部屋は暗くて上手く写真撮れませんでした(T_T)。
(ワタシのデジイチはフラッシュ内蔵してないし・・・。)
しかも、美味しいけれど、見た目の地味なつるんぷるんがほとんどで。

吉野豆腐、たいへんたいへん美味でした。
味、というか、食感がすごく好きでした。いろいろなところに、いろいろな美味しい物があるものですねぇ。

お豆腐屋のおじいさん、おそらくは「映画に出たおかげで、ヘンなお客が増えたな~」と、内心苦笑しておられたのではと思うのですが、ていねいに相手をして下さいました。
和菓子の紫野源水のお店の方などもそうだったのですが、客に対してというより、自分(の店)が懸命に作ったものを、正しく食べて欲しいという思いが強いのかな、と思ったりしました。
  1. 2014/10/18(土) 18:50:28 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

弾丸な時間の中で、ついつい琥珀流しを食べてきてしまったよ♪
だって、あんまりにもふるんふるんな記事が魅惑的だったのだ。すごく空腹だったので、一気に吸い込まんばかりの勢いで食べつくしてしまった。栗が得意なことも幸いしたねえ。。。
生麩と湯葉を食べられなかったのが諦め切れず、湯葉を買って帰ってしまった!これからは湯豆腐も美味しい季節だねえ。次は湯豆腐も生麩も食べたいわ~。
  1. 2014/10/25(土) 20:23:01 |
  2. URL |
  3. しの #2nAugjbc
  4. [ 編集 ]

しのちゃん、

栖園、行ったの~、めでたい♪
栗が好きなら10月は特によいよね。ちなみに、来月だとしのちゃんの苦手な柿だったところじゃ。
すごくおなかが空いていたとは、それは確かに、琥珀流しなんぞあっという間に吸い込んでしまうよね・・・(≧∇≦)ノ彡。

半兵衛麩の「虫やしない」にでも行けたらよかったねぇ。
心ゆくまで生麩やら湯葉やら食べられるセットだもん。
いつか一緒に行ければ嬉しいけど。
東京だと・・・サントリー美術館の前の不室屋のカフェかのぅ。
  1. 2014/10/26(日) 22:24:31 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。