本と旅とそれから なりひら桜満開≪十輪寺≫

本と旅とそれから

なりひら桜満開≪十輪寺≫

十輪寺

さて、今年最初の京都への旅。
旅の日程はいつものように1年分まとめてUPしますが(今年の分は►コチラ)、何年か後に読んで、「ああ、この年の春は花がちょっと早(あるいは遅)かったんだな」なんてことも楽しめるように、今年からは毎記事に訪問時の日付を記すことにします。
というわけで――

2015年3月30日(月) 一日目①
春の十輪寺へは、一昨年お邪魔しています(その時の「ほんたび」記事は►コチラ、「そらはな」記事は►コチラ)。
その時はですね、ミノムシと鳥の被害ということで、なりひら桜は満開だったにもかかわらず、お寺の方によれば「例年の7割ぐらい」の花の量ということだったのです。とはいうものの、なりひら桜を始めて目にした私は、「それでも素晴らしい」と思ったものでした。


十輪寺
2013年春


十輪寺
2015年春


今年は、私が訪れた日の朝に更新されたお寺のブログで、なりひら桜が満開になったとありました――満開初期、とでもいいますか。満開後期だった2013年の写真といろいろ見比べてみると、花の開き具合は2013年の方がよいけれど、木の全体を見ると、確かに2013年はてっぺん辺りに花が少ないですね。

そして昨年、十輪寺はJR東海の「そうだ、京都、行こう」で取り上げられました。私は去年は行きませんでしたが、きっとそれなりに人が多かったのではないかと思います。2013年は、私が訪れた日は空模様があやしかったこともあり、ほかに訪れる人もとても少なかったのですが、今年は結構拝観者がありました。それでも、混み合うというほどのことはなくてゆっくりできましたけど。

一昨年は鳥よけのためか、木のあちこちに光を反射するリボンみたいなものが付けられていたりして少々興醒めだったのですが、今年はそうした物もなく、桜の姿がいっそう艶やかだったと思います。
たてものに囲まれた庭を天蓋のように覆う桜を見上げ、感嘆したり写真を撮ったりしていると、行き合わせたほかの拝観者の方が、「すごいですよね、こんなに咲いているところを見に来られるなんてね・・・」と話しかけてこられました。
あの方はもしかして、たまたまやって来たら満開だったのかしら。だとしたら、数日前からお寺のブログをにらんでやきもきしていた私よりずっと、花との出会いの幸運を喜べたのでしょうね。

樹齢200年にもなると言われる、なりひら桜。つまり、これまでに200回も、春になると咲いてそして散ってきたということですね。そのうちの、今年で2回を目にすることができました。
そしてこれが、今年最初に私が見上げた桜となりました。

「そらはな」の写真もどうぞ。
京都旅INDEX 2015
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tag: 2015年桜・京都 
  1. 2015/04/08(水) 22:00:00|
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