本と旅とそれから 念願叶う≪地蔵禅院≫

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念願叶う≪地蔵禅院≫

地蔵禅院

2015年3月31日(火) 二日目①

最初の記事(►コチラ)にも書きましたが、今年の京都桜旅がこの週になったのは、地蔵禅院の桜の開花に合わせたつもりだったからです。ここのシダレ桜はソメイヨシノよりも少し早めの開花、というアバウトな認識でした。
ところが、それで少し早めの旅にしたというのに、今年は肝心の桜の開花が何だか進まなくて、今年もまたダメなのか?と軽くがっくりしていたところが、旅の初日がすごく暖かくてあちこちで桜がバンバン咲いたらしいので、「咲いてなかったら今回は下見と思おう」ぐらいの気分で出かけてみました。

早朝なので各駅停車しかないJRに揺られて玉水駅下車。そこから徒歩25分とか30分とか。スマホのマップを頼りにてくてくと歩きました。本当に便利な世の中になったものよのぅ。
といっても、最後の5分ぐらいはちょっとウロウロしてしまいました。遠目にはシダレ桜が見えたので、「あ!あれに違いない!」と胸高鳴ったのですが、近づいて行くと住宅街の路地になって、見通しがきかなくなるので・・・まあそれでも、いずれはたどり着きます。
開門8時とネットにあり、私がほぼ門前までやって来たのがその15分前ぐらいだったでしょうか。

地蔵禅院の桜というと、高いところに立つシダレ桜を菜の花越しに見上げるという構図の写真が多く、毎年そういった写真を眺めてきた私は、何となく、お寺とは離れたところに菜の花畑があって、写真は望遠で撮っているのかなー、と思っていたんです。

ところが~。
菜の花畑はなかった^^;。ちんまりした菜の花花壇はありましたケド。地元の方々の話では、昔はもっと広々菜の花が咲いていたそうなんですが。
いやー、あれはちょっと驚いた。拍子抜けといいますか。
それでもやっぱり、菜の花越しに見上げて撮ってみました~(≧∇≦)ノ彡いひひ。ただ、早朝だと、高台の桜には陽が当たっていても、菜の花花壇まで光が回ってこなくてうまくいきません。

ちょうど同じタイミングで花壇に来合わせた京都在住のご夫婦とちょっとお喋り。ご夫婦どちらもデジイチで撮っておられるんですが、気さくな方々でした。去年は東京に花見旅に行かれたということで、奥様からは千鳥ヶ淵や目黒川の桜が美しかったというお話を楽しくうかがいました。だんな様は口調はちょっとぶっきら棒なんですが、ご親切な方で、後日ちょっといけずなおっちゃんに遭遇したときなどは、このご夫婦のことを思い出してオフセットしました。

それから、地元のカメラマンのおじいちゃまには、門内のハクモクレンが綺麗に咲いているよと教えて頂きました。地蔵禅院は、ネット情報では開門8時とあったり9時とあったりするのですが、桜の季節はもしかすると8時前でも開いていたのかも知れません。「三脚持ち込み不可」とか、「桜の開花具合についての電話での問い合わせはご遠慮下さい、開花情報サイトを見て下さい」と貼り紙があったりと、桜目当ての観光客(その多くがおそらくカメラマン)に迷惑を被っておられるのかなあと推察されました。

教えて頂いたハクモクレンは、これこそまさに満開といった豪華な咲きっぷり!隣に立つ桜の大木と並んで、青空をバックに、まさに春爛漫の風景でした。
境内で見たり撮ったりしてから、ようやく陽が当たり始めた菜の花花壇に戻る頃には少しずつ人が増えてきました。知名度では劣る地蔵禅院の桜ではありますが、やはり高台の鐘楼脇に立つシダレ桜の風景は独特のインパクトがあって、人を引きつけるようです。

でも、菜の花越しに見上げるアングルだと、やっぱアングルファインダーが欲しかったなー。今回はまだ散桜を撮ることはないだろうと思って持って行かなかったんですけど。おかげで、かなりみっともない体勢になってしまい・・・^^;。人が少ないうちはまだよかったんですが、増えてくるとあまり粘れない。みっともなくて。しかも、今回の京都旅は、昨秋と同様、16-35mmと70-300mmの2本(と、一応90mmマクロ)を持って行ったんですが、この菜の花花壇からだと、なんか、50mmぐらいが一番いい感じで撮れそうな気がした・・・(T_T)。手元にないレンズが使いたくなるというのは毎度のことではあります。

ネットをあちこち見てみると、京都府の天然記念物に指定されているここ地蔵禅院の桜は、円山公園のシダレ桜と親戚だとかで。従姉妹同士だとか叔母・姪の関係だとか、よくわからないんですが、親戚であることは間違いないようです。
これまた地元の方々のお話では、年々花付きが悪くなってきているとか。「今日は満開に咲いているけど、ずっと昔の様子を知っていると、やっぱりね・・・(in 京都弁)」ということで、桜守の方が懸命に世話されているそうですが――桜というのは高齢になると目に見えて弱ってきますからねー。

高さ10メートル、ということなのですが、そんなに大きくは見えなかった・・・。10mといえば、たてもの3階相当?周囲にほかの木がなかったせいか、「思ったより小さい」という印象だったのです。
その桜だけ、というより、地蔵禅院のあちこちにみられる春の花々の色彩に満ちた空間が美しく、よいところだな~と思いました。いつかまた行ってみたいものです。

陽が高くなってくるにつれ人も増えてきたので、またてくてくと、この日は5~6分咲きといったところの玉川沿いの桜など眺めつつ、駅へと戻りました。

「そらはな」の写真も見てね~(►コチラ)。

「そらはな」の写真もどうぞ。
京都旅INDEX 2015



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コメント

ハクモクレンもまさに春を告げる花のひとつだよね。ツーショット写真、うきうきするね。
美しい青空を背景に、念願の桜が映える写真だと思うよ~。
もっとも、難しい体勢で撮影するのは大変だったんだねえ。どんな場所なのか説明を受けなければ、富良野みたいな広大な場所を想像してしまうね。
  1. 2015/04/14(火) 22:23:29 |
  2. URL |
  3. しの #2nAugjbc
  4. [ 編集 ]

しのちゃん、

現地でちょっとお話をした(記事にも書いた)京都のご夫婦に、「広々とした菜の花畑があるのかと思いました」と話したら、カラカラと笑われたよー。
でもまあ、それが写真ってもんでもあるみたいだ。
見る者に好きに想像させるっていう・・・。

ホントに熱心に撮影する人は、なりふり構わず撮っておられる姿も見るけど、ワタシ程度のなんちゃってカメラマンは、「背中が見えちゃう」とかを気にするのであった!ひゃは。
  1. 2015/04/15(水) 23:42:51 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

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