本と旅とそれから 西陣にて≪上品蓮台寺、水火天満宮、妙顕寺≫

本と旅とそれから

西陣にて≪上品蓮台寺、水火天満宮、妙顕寺≫

水火天満宮にて
(水火天満宮にて)


2015年4月2日(木) 四日目③

さて、佐野邸の素晴らしい桜に感動したのち、バスで上品蓮台寺へ。
こちらの桜は二度目でした。前回、2011年春の「そらはな」は►コチラです。正直なところ、2011年の方が、桜の様子はずっとよかったと思います。大きなシダレ桜が、散り始める寸前の、満開中の満開、ぐらいだったんですね、あの年は。
上品蓮台寺は、シダレ桜とソメイヨシノと両方あるのですが、今回はソメイヨシノは満開で見事でしたが、本堂周辺に立つシダレ桜は、すでにかなり散っているものや、まだ満開には少し早いものばかりで、タイミングがすごく悪かったようです。それに、どうなんでしょう、シダレの枝振りとか・・・前回見事な咲きっぷりを目にしているだけに、今回はどうもスケールダウンしているように思えてしまいました。

それに、今年は、このお寺でいけずなおじーちゃんに遭遇してしまったし。
詳細は省きますが、どうやらこのおじーちゃんは、上品蓮台寺に観光客が多くつめかけるのがお気に召さないらしいのですね。檀家さんだったのかしら。
京都新聞に開花情報が掲載され、お寺さんが門を開いて入れて下さっているわけですから、節度を保って鑑賞したり撮影したりしている分には、イヂワルを言われる筋合いはないと思うんですけどー。

ま、こんなときは、地蔵禅院でお会いした、親切な京都のご夫婦の方のことなど思い出して気分を直す、と。

上品蓮台寺にて
(上品蓮台寺にて)


その後、水火天満宮へ。
近くを通ったことはあったけれど、桜の季節でないと特に立ち寄ろうという気にもならずにいた、というのが正直なところです。でも、比較的早咲きの紅シダレがちょっと有名なお宮さんです。

最近は、早い時期に綺麗な桜を見られる場所として段々知名度が上がってきているかと。
訪れたときも、まさに満開でした。混雑、とは言わないまでも、そこそこに訪れる人もあり――をを、ここにもいました、記念写真撮影らしき、中国のカップル。
結婚記念ではないようで、小さなお子さんも連れておられました。女性の方は、古代紫という色合いの渋くて優雅な訪問着に銀の帯をお太鼓にしめて、髪も凝った形に結っておられて。・・・でも、やっぱりちょっと気を使ってしまいますことよ。

とても見事に咲いていて、何枚も写真を撮りましたが、あとで見てみるとどれも何だか・・・。
狭いといってもよいくらいの境内を覆い尽くすような紅シダレでした。


妙顕寺
(妙顕寺)


そこから歩いて妙顕寺へ。
昨秋には紅葉も楽しませて頂きました。が、秋は中のお庭を拝観し損ねていました。
なので、今回は、と張り切っていたところが――「ただいま拝観休止中」。なんとっ。
見れば、何やら機材をかついだ人々が出入りされており、何かの撮影だか録音だかされているようでした。念のためにうかがうと、翌日ならば拝観が可能とのこと。

というわけで、実は翌日も妙顕寺さんにはうかがっております。
翌日の話はまたあらためて書こうと思いますが、翌日は午後から雨になる予報だったため、屋内から拝観できるところを探していたので、よいタイミングでした。
「そらはな」で、桜に囲まれた唐門を内側から撮った写真は、翌日のものです。

翌日は曇りのち雨というお天気でしたが、この日はかんかん照りのよいお天気で、青空に桜が映えました。境内には時折人が訪れる程度で、とても静かでしたし・・・。
あんな、溢れるような桜、降り注ぐような桜を、大して愛でる人もいないとは。お寺の桜は仏様に捧げられたものだとはいえ・・・もったいないような気も。

美しい、と口の中で何度もつぶやきながら、ぼんやり眺めたり、シャッターを切ったりして時を過ごしました。

上品蓮台寺や水火天満宮では「そらはな」にUPしたくなるような写真は取れなくて(T_T)。妙顕寺での何枚か、よかったら「そらはな」でどうぞ。

「そらはな」の写真もどうぞ。
京都旅INDEX 2015




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