本と旅とそれから 「エヴェレスト 神々の山嶺」

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「エヴェレスト 神々の山嶺」

エヴェレスト 神々の山嶺


死ぬまでに、ひと目エヴェレストを自分の目で見てみたい。どこかで、4合目ぐらい(だったかな?)まで連れて行ってくれるトレッキングツアーみたいなのがあるって聞いた気がするのだけれど。4合目だってすごい高地でしょうから、圧力変化に弱い私にはまあ望みはなさそうですが。そもそも、ネパールまで行くってことがムリそう。
というようなこと、以前にも書いた気がする・・・憧れのエヴェレスト。でも、絶対行けないエヴェレスト。そのエヴェレストでの撮影を敢行したという映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を見ました。原作が素晴らしく、読んだのはブログを始めるよりも前のことながら、感動の記憶だけは今も残っています。

ちなみに、私のブログ(「ほんたび」の前身)の一番最初の記事は本の話で、取り上げた本は「エベレスト」でした(記事は►コチラ)。読書感想文かと思いきや、「読んだ」というメモみたいな記事でしたが。
すごい本だったなー。思えば、今からちょうど10年前のこと。目も遠くなりますよ・・・。


エヴェレスト 神々の山嶺


この「エベレスト(書籍の)」については、10年前のことですので記憶も薄れましたが、写真がいっぱいあって――というか、あの本は基本的には写真集だったのかしら。それで、後ろの方の文章だけのページにあったのが、エベレスト史上最悪とも言われる大遭難事故についての話。日本人もひとり遭難死しているし、プロのガイドも含め、経験豊かな登山家が何人も亡くなった恐ろしい事故だったようなのですね。で、去年の秋ごろ、その遭難を題材にした「エベレスト 3D」という映画もあったようで、ちょっと気にはなっていたのですが、こちらは見逃してしまいました。

で、「神々の山嶺」。

結論から先に言うと、もうちょっと頑張って欲しかったです。エヴェレストでの撮影はさぞかし大変だっただろうとは思いますが、それに敢えて挑むのならば、もう少し、まさに神の山たる8000メートル峰の迫力が欲しかったように思いました。


神々の山嶺


俳優さんたちに不満はなくて、特に、天才クライマー・羽生丈二を演じた阿部寛さんは迫力があったと思います。映画の主人公は、岡田准一さん演じる山岳カメラマン・深町誠ですが、私にはこの人物は少々描かれ方が浅いように思えました。というか、羽生にしても、ちょっと人間ドラマの方が軽い感じだったかなぁ。


神々の山嶺


装備をほんのわずかでも軽くするため、あらゆるムダをそぎ落として準備する羽生。その彼が、自分の写真を撮るために勝手についてきた深町を助けるため、彼を背負って進み、結果として登山計画を狂わせてしまう。それ以降のシーンについては、原作を読んでいるくせに、そしてクライマックスであるにもかかわらず、私にはまったく記憶が残っていなかったのですが・・・^^;。
また読まなくちゃーねー。

この羽生には、実在の登山家モデルがいるんですね。びっくりしました。作中で描かれる超人的な遭難からの復活エピソードも、映画のための作り話かと思ったら本当にあったことなのだとか。

いずれにせよ、本物のエヴェレストの映像をもってしても、今回については、原作を超えられなかったように思います。

►「エヴェレスト 神々の山嶺」公式HPはコチラ


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  1. 2016/03/27(日) 22:00:01|
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