本と旅とそれから 容保桜≪京都府庁旧本館≫

本と旅とそれから

容保桜≪京都府庁旧本館≫

京都府庁旧本館


原谷苑から市中に戻り、金閣寺の近くの権太呂でちょっと早めのお昼を頂き、そのお隣にある大好きな版画家さんのギャラリーを覗く頃には、雨は結構な降りになっていました。
…でも、正直に言えば、そのギャラリーは特に面白いというほどでもなくて。井堂さんの版画は素晴らしいのだけれども。ホントは堂本印象美術館にも行きたかったのに、展示替え中で閉まってました(T_T)。
それからバスに乗ったところで、京都府庁旧本館の桜を見に行くつもりだったことを思い出しました。なんてこった、すっかり忘れていたなんて。年はとりたくないもの!まあ、宿に帰る前に思い出しただけよかったわ~。

さて、京都府庁へも、去年もお邪魔したのでした。
まだ一般参観のために開く前、ちょっと朝早くに通用門から入ったのでした(その後、陽が高くなってからまた行きました)。去年はいいお天気だったなぁ…(そのときの写真は►コチラ)。ですが、ワタシのことですので、去年は「天気がよすぎる、日差しが強すぎる」と、文句を言った記憶が^^;。

今年は、そのとき口にした「もう少し曇り空がいい」というワガママがかなえられたわけですが、でも、雨が降り込まないようにとのことなのか、窓はほとんど閉められていて――壊したら怖いので、自分では開けられません(T_T)。
それにやっぱり、青空がよかったよ…。

さて、この中庭には、何種類かの異なる桜が植えられています。真ん中で一番目立つ大きいシダレは早咲きで、これまで2回訪れたときはいずれも見頃は過ぎた感じでした。
今年は――ん~…盛り過ぎという感じではなかったんだけれど、空模様がぱっとしなかったせいか、少し控えめな咲きっぷりなような。

他方、片隅に立つ容保桜は満開でした。この桜は、ソメイヨシノよりはちょっと遅めの花という印象ですが、今年はすでによく咲いていました。この府庁の建つ場所にかつて京都守護職上屋敷があったということで、幕末にその任にあった、かの松平容保にちなんで命名された桜。遺伝的には山桜なんだけれど、大島桜的な要素も持つ姿なのだとか。
写真を撮っていて楽しいのは、この木は、シダレ桜ではないのに、低いところに枝が下りてきていて、大好きな前ボケ構図が撮り放題ってことです。
…ああ、やっぱりこの日マクロを持っていなかったことが悔やまれまする(T_T)。

途中で雨が上がったこともあり、思っていたよりずっと長居して、今度は、食べられる桜を目指して地下鉄に乗ったのでした。
よかったら、「そらはな」で容保桜の写真などご覧下さい(►コチラ)。

►「そらはな」はコチラ
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  1. 2016/04/20(水) 22:00:00|
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