本と旅とそれから 曇天の下≪勝持寺≫

本と旅とそれから

曇天の下≪勝持寺≫

勝持寺


最近、カメラ教室に勝持寺で撮った写真を持って行くと、先生が「LMさんの好きないつものお寺」とか言って下さるのがちょっと嬉しい(勝持寺という名前は、先生は覚えて下さっていなさそう)。
秋の写真は何度か、初夏の写真も一度、カメラ教室に持って行ったことがあり、「桜も撮らなきゃね」と言われて意欲を燃やしていたのですが。

3日目も朝からどんより曇天って。
勝持寺といえば、西行桜があまりにも有名なので、どれだけ早く出かけようと、桜の季節は混雑しているに違いない――とは思ったものの、一応、開門を待つタイミングで出かけました。
それでわかったのですが、朝一番ならば、勝持寺でも静かに鑑賞&撮影ができるみたい。
ちなみにこの日、勝持寺から帰りのバス停まで歩く途中、大型観光バスと何台もすれ違いました。あれが来始めたらもうダメですね。

ああ、なのに曇り空とは。そして、広角レンズがないとは(T_T)。
ちなみに、かつて晴天の勝持寺を訪れたときの写真は►コチラです。自分で見ても、抜けるような青空をバックに、満開の西行桜が美しい(写真の出来はさておき)。

「リベンジするぞ、また来るぞ」と、口の中でぶつぶつ言いながら、ファインダーを覗いておりました。

ちなみに、初夏の勝持寺は、

勝持寺

こんな感じ。

そして錦秋の勝持寺は、

勝持寺

色彩鮮やかです。

勝持寺といいつつ、鐘楼ばっかりですが。西行桜もその傍らに立っているので、この周辺の写真が多くなります。
それと、西行桜って、早咲きなんですね。勝持寺の境内には何種類もの桜があり、遅咲きの紅しだれなどもありますが、肝心の西行桜は早咲き。このあたりも、桜の難しさです。


勝持寺
西行桜


何年か前の写真を見返すと、小さな景色の違いにも気付いたり。石段を上がって行ったところにある小さな木の門、桜の形の透かしをほどこした横板があったのに、今はありません。壊れたのかしら。可愛らしくて風情があったので、ほんの小さなことだけれど、残念です。

晴天の下、満開の西行桜が見たい(&撮りたい)。
と、さらっと思うけれど、そのすぐ後に、それが結構難しいことなのだと思う。そんなことを、桜の下で思うのでした。

ところで、勝持寺のご近所にある大原野神社は、千眼桜という一本桜が有名です。ついでなので立ち寄ってみると、桜は満開ですが、それを取り巻く地面が、組織的に花見の場所取りされていました。
近くのお茶屋さん(春日乃茶屋といいます)で聞くと、えーっと、どことかの企業が、神社公認で行っている恒例のお花見イベントなのだとか。そのようなものに遭遇してしまうとは、つくづく運が悪いと思うのでした。

「そらはな」の写真もどうぞ。

京都旅INDEX 2017
関連記事
tag: 2017年春・京都 
  1. 2017/04/29(土) 22:00:00|
  2. 旅する
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

トラックバック

トラックバック URL
http://lazymiki.blog110.fc2.com/tb.php/1945-4657c252
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

何事もすべからく一期一会だけど、桜は特にそうだよねー。確かに抜けるような青空の日の方が映えるね。。。
でも、参道の写真もとっても素敵。
  1. 2017/04/30(日) 20:30:23 |
  2. URL |
  3. しの #2nAugjbc
  4. [ 編集 ]

しのちゃん、

しのちゃんとも、昔、一緒に勝持寺に行ったねぇ。
なんか、しのちゃんと一緒に行った時の思い出って色濃い。

来年、青空の下で西行桜を見られるかなぁ。
・・・まさに、来年のことを言うと――。

参道では、何メートルおきかに、たくさん真っ赤な椿が散っていて、これも印象的な光景でした。
  1. 2017/05/01(月) 22:19:09 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #Dud4.962
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する