本と旅とそれから 二週間の変化≪古知谷 阿弥陀寺≫

本と旅とそれから

二週間の変化≪古知谷 阿弥陀寺≫

古知谷 阿弥陀寺
古知谷 阿弥陀寺


桜から二週間ほどの時間が経つと、花の顔ぶれががらりと変わります。
何となく空気に同化してしまいそうな桜やそれまでの早春の花と比べ、春の終わり、夏の始めの花は、自己主張が段々強くなってきます。

そして新緑。その軽やかな緑の美しさは、花にも勝るものがあります。

さて、この春、再びの京都の最初に向かったのは、大原のさらに少々奥にある古知谷。
大原までのバスは頻繁にありますが、そこから先に行くバスの便は少なく、この日は大原から徒歩で向かいました。古知谷までの道は一本で平坦、かかった時間は大原のバス停の方がおっしゃったように「30分」。

ただ、そこから始まる阿弥陀寺の参道は、バス停の方がおっしゃった「10分」とはいきませんでした。全行程、結構な上りですし、写真撮りながら行きますから。

今回のカメラは、へばること覚悟で、5D+16-35mmとM3+55-200(=88-320)mm。
うぅ~む、この数字を眺めていても、35から88mmの空白は苦しいなぁ…。もう1本持ちたい・・・ここに24-105mmが加われば一応万全なのになー。
でも、絶対ムリ。可能性としては、M3の15-45(24-72)mmですね。あれなら小さいし。

それはさておき。

新緑が美しいとはいうものの、坂道キツいです。最近のワタクシは体調不良なので、旅の初日のハッスルがなければヘコたれてしまうところでした。ちなみに、この日の夜は、ホテルのベッドに倒れて動けず、翌日痛み止めを飲んだという…いったいこれって何の旅、って感じです^^;。

古知谷周辺は、コンビニどころか道端の自動販売機ひとつ見当たらず、新幹線での飲み残しのPET茶をちびちび飲みながら、「これがなくなったら干からびる」と思いながら――真夏は絶対来られないところです。

そんな軟弱モノでも、ようやく終点に到達。拝観料を払って振り向くと、鮮やかなシャクナゲが。


古知谷 阿弥陀寺


このお寺を訪れるのはこれで二度目。初めて来たのは2010年の晩秋でした(「そらはな」の写真は►コチラ)。基本的に、あまり人のいないところです。今回も、参道、境内でそれぞれ2、3人というところでした。

シャクナゲといっても、そうたくさん咲いているわけではなく、入口の辺りだけ。でも、その背景の新緑がよい色合いです。あとはやはり、この山奥感といいますか…。
そういえば、前回は秋といってももうかなりもみじも散った頃でした。是非今度はもう少し紅葉の綺麗な頃に…って、この参道をもう一度来るのは結構覚悟が要りそうです。

バスの便数も少ないし。
今回、往きは歩きましたが、帰りは是非ともバスで、と、参道を歩く前に時刻表をチェックしたのですが、次の大原行きは2時間ちょっと後――何か、便数減ってませんか?
自転車でもあればね。

そんなところで。よかったら「そらはな」もどうぞ。

京都旅INDEX 2017



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