本と旅とそれから 名曲コンサート at タケミツ・メモリアル

本と旅とそれから

名曲コンサート at タケミツ・メモリアル


どういう経緯だったかは忘れてしまいましたが、私は時々日本フィルハーモニー交響楽団(日フィル)のコンサートに行きます。ここのメルマガも配信してもらっているのですが、その100号記念プレゼント、というのに応募したら当たり~~?

それで、一昨日に引き続き、初台の東京オペラシティ内コンサートホール・タケミツ・メモリアル(一昨日は新国立劇場でしたが)の「名曲コンサート」に出かけてきました。
▲エントランスに続く階段

日フィルといえば、この3月に炎のコバケンこと小林研一郎氏が音楽監督を退かれ、ちょっと寂しい思いもありましたが、いまだになぜか親しみを感じるこのオケ。
これまでは主に池袋の芸術劇場で聴いていましたが・・・何しろ今日はご招待券だから♪

▲コンサートホール・タケミツ・メモリアル

(最初に自白しておきますと、上の写真、シャッターを押すなり、すぐそばにいた係の方に「お客様、場内は撮影禁止でございます」と注意されちゃいました。ふつうは、コンサートホールといっても演奏中でなければ撮影OKだと思っていたので・・・失礼しました。)

細かいことは例によって私はわからないのですが、このコンサートホール、音響よかったように思います。これまでは食わず嫌い的に敬遠していたけれど、これからはもっと来よう・・・。

さて、本日の演目。
チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」(抜粋)
(アンコール:「花のワルツ」)

ロシアものばかり集めた「名曲コンサート」でした。
ピアノ独奏は中村紘子さんです。

とても素晴らしい演奏だったと思います!
バレエの伴奏としての「眠りの森の美女」以外は、どの曲もナマで聴くのは初めてでした。
チャイコフスキーの1番も・・・初めてだったんだなぁ。
今さら私が言うまでもないことですが、とにかくドラマチックなこの曲。
中村紘子さんの演奏は力強く、男性的とさえ言えるような良い意味で堅い演奏だったと思います。渾身のフォルティッティッシモ(fff)は、何というか、今この瞬間、チャイコフスキーの1番は中村紘子さんのために「のみ」存在する!・・・みたいな感じでした(何のこっちゃ)。

またしてもじわわわ~っと感動してしまったわけですが・・・。
「lazyMikiって何聴いてもうるうるしてんじゃないの?」と言われてしまいそうですが、そうでない時もありましたのでっ。

 こういう時もありました・・・コチラ

「眠りの森の美女」は、これまでは常にバレエの「伴奏」としてのみ聞いてきたのですが、今回踊り抜きでじっくり聴いてみると、すごく豊かなメロディーだなぁ~、と改めて思いました。
主旋律のところにくると、ディズニーの歌の歌詞が頭に浮かぶのがちょっと邪魔でしたが(^^;

ちなみに今回のこの「ご招待券」、母の日&父の日プレゼントということで両親に譲りまして、私はツアコンとして(チャイコフスキー聴きたかったし・・・)自腹で券買って行ったのでした。
大好評にてめでたしめでたし。

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  1. 2007/05/20(日) 20:45:00|
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コメント

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 中村紘子さん、偶然にも今朝(もう昨日ですね…)「題名のない音楽会」で見ましたが、迫力ある演奏でした。チャイコフスキーもお得意なんだそうで、聞き応えのあるコンサートですね。

ご両親にプレゼントとは親孝行しましたね。喜ばれたことでしょう。
  1. 2007/05/21(月) 00:36:00 |
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  3. あつこ #79D/WHSg
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No title

おお~優しい娘ですね!3人でいけるなんて嬉しいですよね。

炎のコバケン!私もだいすきです。しかも、だいすきなスメタナの「我が祖国」だっただけに、も~大感動でした。

そして今日、アンドレさんのコンサートに行きましたが、最後終わるまでいずに帰ってきました。まあ、理由はたくさんあるのですが、う~ん、あんまりかなあ。
軽すぎて私は駄目でした。
  1. 2007/05/21(月) 12:37:00 |
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  3. eikita711 #79D/WHSg
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◈あつこさん、
ピアニストというのも体力がないとやっていけないな~、と思いました。
中村紘子さんもそうですし、考えてみればアルゲリッチも結構いい体格・・・。
チャイコフスキーの1番はfffのところが多くて、見ていて「ピアノが壊れるんじゃないかしら」と思うぐらい、中村さんは全力で弾いておられました。
迫力でした。

うちの両親は、父は筋金入りのクラシック・ファンですし、母は昔からこのチャイコフスキーの1番が「一番好き」と言っていたので、ずい分楽しめたみたいでした。
普段が親不孝の塊なワタシですので、まあたまには・・・(^^;
  1. 2007/05/21(月) 23:16:00 |
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  3. lazyMiki #79D/WHSg
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◈eikitaさん、
私ですら初めて行った、とか言ってるコンサートホールなので、うちの両親などは「へぇぇ、立派なものができたんだねぇ~」なーんて、建物にまず感心してましたよ。
優しい娘というより、ちゃきちゃきのツアコンしてました(「はい!その階段上がって~!」とか。)

コバケンさん、偉大なマエストロなのに、何だか気さくな雰囲気を持った人なんですよね。
またあの方のコンサートも行きたいです。

アンドレ・リュウ、やっぱりちょっと軽いんだ?
もちろん、そういうものを求めて聴きに行く人にはいいんでしょうね。
私はそういう感じのコンサートには行ったことないのでよくわからないけど・・・。
その時自分が何を欲しているか、によっても感動は変わるでしょうねー。
  1. 2007/05/21(月) 23:29:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
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No title

日本的なものを聞こうとすると、現代音楽だと武満徹、JAZZだと穐吉敏子を聞く
と言う感じです。たまに聞きたくなります。

そういえばどういうわけか、チャイコフスキーだけはあまり聞かないですね。
ラフマニノフもストラビンスキーもプロコフィエフも好きなのですけれど。
ドイツ系の作曲家(3大Bなど)はもちろん聞きますが、ややもすると堅苦しいと感じる
時もあるので、そのような気分のとき、上記ロシア系やフランス系
(ドビュッシ-、ラヴェル)を聞きます。
コンサートしばらく行っていないなぁ。少人数の室内楽でもいいから行きたい。
  1. 2007/05/23(水) 19:42:00 |
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  3. bullet4071 #79D/WHSg
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◈bulletさん、
JAZZのわからない私・・・ていうか、あまり聴いたこと自体ないのですが・・・うーむ。
村上春樹作品を読むうえでも、かなり不利な気がします。
タメイキ。

私、チャイコフスキーは、まずバレエ音楽でよく聴きます。
その他にもピアノやバイオリン協奏曲、それに「悲愴」も。
ラヴェルやドビュッシーも素敵ですね~。ドビュッシーは特にピアノ曲・・・。
ちょっと寂しい気分になるのが難点に思えたりしますが。
最近はマーラーが流行ってますね。私はこれまたよくわからなくて・・・。

群響って有名ですよね。前橋が本拠地なのでしょうか?
最近は、所沢にも有名オケが来たりするんですよー。
まあ、あまり家から近いのも雰囲気出ないかも知れませんが・・・(^^;
  1. 2007/05/24(木) 00:52:00 |
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  3. lazyMiki #79D/WHSg
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