本と旅とそれから マイ・ヒーロー再び(初めての国内パック旅行⑤)

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マイ・ヒーロー再び(初めての国内パック旅行⑤)


完全パック団体旅行、3日目にして最終日。
▲少女マンガに出てきそうな、
女性的な美しさ・・・(ばち当たり?)。

むぅ~、今日も朝からどんより~、とした空模様・・・。
最終日の今日は、1日函館観光――ということはアレですね、JTBの旗を掲げるバスガイドさんについてぞろぞろ歩くという・・・!
で、でも、他に選択肢はナシ。それが団体旅行の宿命ですよ。

ということで、まず最初の見学地は、トラピスチヌ修道院です。
ここは女子修道院。前庭だけなら見学させてくれます。ちなみに、クッキーで有名な(というか、私はクッキーで「しか」知らない)トラピスト修道院は男子修道院で、女子完全禁制。白い姿はジャンヌ・ダルク像です(IXYはズームが苦手)。
▲聖テレジア像

女子修道院だからなのか、あちこちに立つ彫像は、いずれも優しげで麗しいお姿。
でも、やはり一番はこの御方。門を入って真っ先に、あたかもか弱き修道女たちを守るかのごとく立つのは・・・
▲聖ミカエル像

去年の8月初め、フランスのモン・サン・ミッシェルを訪れ、聖ミカエルをマイ・ヒーローと思い定めてから早や1年。あの時、「フランス語ならミッシェル、英語ならマイケル、一体ミカエルというのは何語?」という友人しのちゃんの問いに首をひねっていたら、オルサさんがヘブライ語だ、と調べて下さったのでした。

  その時の記事はコチラです。

何と、ここトラピスチヌの聖ミカエル像の足元には、さらに詳しい説明書きが。
曰く、大天使聖ミカエルは;
悪魔が神に反逆した時、「ミ・カ・エル(ヘブライ語で『神のように振るまう者は誰か』という意味)と叫びながらこれを破り、神に忠誠を尽くしました。
ほぉぉぉぉ~~~!「ミカエル」とはそういう意味だったのか・・・!
ツアーの他の人たちがお土産屋さんにいる間、ひとりミカエル像の足元で感動している私なのでした。

といっても、お土産屋さんに寄らなかったわけじゃありませんけど。

このマドレーヌ(マグダレナケーキといいます)、私の好みからすると、もうちょっとバター入ってた方が好きかな。ちょいパサパサ(ばち当たり?)。

あ、あと忘れてはならないのは、この修道院駐車場にある市営の売店。
バスガイドさんが、「私が今まで食べたソフトクリームの中で一番濃厚な味で美味しい」と力説されたせいで、皆が大挙して押寄せたところです。もちろん私たちも。美味しかったです・・・が、やはり私は違いのわからない女・・・。

はい、そして次は五稜郭。
函館といえば五稜郭ですね(北島サブちゃん、という人もいるようですが・・・)。

武田斐三郎というのは、五稜郭を設計した人。
記念碑の頭がピカピカしているのは、「なでると頭がよくなる」と言われているからです。
10時40分頃、このおでこをなでた姪っ子MM、周囲の大人に「11時ぐらいにはきっと頭がよくなるね」と言われ、嬉しそうでした(が、11時にはすでにそのことを完全に忘却していた模様)。

さて、五稜郭の五角形の全貌を見るべく、2006年に完成したばかりの新タワーに上ります。
▲函館・五稜郭(IXYは広角もちょっと苦手)

パンフレットによれば、「幕末の見果てぬ夢の象徴」。「燃えよ剣」、よかったなぁ。土方歳三、終焉の地ですねぇ・・・ひとりで盛り上がってしまう・・・。

▲展望台にある模型と土方歳三ブロンズ像

私と同年輩とおぼしき男の人が、像を指差し、「あ、ひじかた『さいぞう』!」と大声で言っているのを聞いて、つい「もしもし、『さいぞう』はニンジャですよ」と司馬遼太郎つながりで間違いを指摘しそうになりました・・・。やだなー、もう・・・。

道営の綺麗な公園で時間調整の後、函館朝市に行ってお昼ご飯。
朝市でお昼ご飯っていうのも、ちょっとマヌケな感じしないでもありませんが・・・。


おまけでもらったイカスミかりんとう?

お昼の後、ここ朝市ではかなりたっぷり「お買物」の時間が取られていたのですが、スイーツに比べて海産物への興味レベルが著しく低いうえ、お店の人たちのものすごく押しの強い売り込みが苦手だった私は、近くの函館駅の喫茶店でコーヒーなど飲んでいたのでした。

姪っ子ファミリーは、今日辺り、頼んだカニが届いて函館ディナーしていることでしょう。

というわけで、次で最終回で~す。

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  1. 2007/08/04(土) 22:49:00|
  2. その他旅
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コメント

No title

締めの写真がイカ墨かりんとうって・・・・Mikiさんらしいわ(笑)

聖ミカエルだーー本当にドラゴン倒してる~~と、当たり前な感動をしてしまいました。
夫が後ろを「お、五稜郭だ」と言いながら通り過ぎていきました。

贅沢な海鮮丼を思い浮かべながら今日は寝ることにします。
次回は最終回かぁ~~早いなぁ~~
  1. 2007/08/04(土) 23:52:00 |
  2. URL |
  3. lazybug #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

おぉ~!ミカエルとは、「神のように振るまう者は誰か」という意味だったのですね。そのミカエルに、函館で再会するとは!Mikiさん、やっぱり大天使ミカエルと、何か縁があるのでは?と思わずにいられません。

それにしてもこのパック旅行、3日間ですが、随分充実した内容ですね。個人旅行だったら、こんなに廻れないですよね。次回の最終回、どんな内容なのか、とても楽しみにしています。
  1. 2007/08/05(日) 00:51:00 |
  2. URL |
  3. オルサ #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

下の記事に書くのを忘れましたが、函館にも一泊しました。トラピスチヌも五稜郭
も大雨だったんです。朝市でウニ丼も、塩ラーメンも食べましたよ。
市営の売店には行ったかもしれませんが、ソフトクリームは食べなかったです。
トラピストクッキー空港で買って帰ったような。

日本初の西洋の城、五稜郭を設計した人の武田さんの頭が、光っているのは
サンピエトロ寺院のペテロの足といっしょだなーと思いました。
あのブロンズの足も、みんな触っていくのでピカピカになって小さくなってました。
  1. 2007/08/05(日) 07:49:00 |
  2. URL |
  3. bullet4071 #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◈ayakoさん、
聖ミカエルというのは、実にドラマチックな人物・・・じゃなかった、天使様です。
今この時も、モン・サン・ミッシェルのあの修道院の尖塔のてっぺんから下界を見下ろしているんだな~と思うと、何というか、タメイキが出ます。

北海道に出かけたくせに、今回の旅行については、私は海産物より乳製品(含むスイーツ)の方にばっかり目が行ってました。
やっぱり、いつかまた行きたいなぁ~。また夏かなぁ~。
最終回も是非読んでやって下さいませ。
  1. 2007/08/05(日) 22:14:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◈オルサさん、
あ、やっぱりそう思われますかっ?
一体どういう因縁があるのでしょうか・・・。うーむ。
大天使様との縁ならば、こんなありがたいことはないのですが。
世界の他のミカエル様を求めて、またどこか旅に出ようかなぁ・・・なんて。

何しろ今回の旅行、ツアー名からして「ハイライト道南周遊」なので、いいところをちょこちょこちょこっと全部見せてくれた感じです。
確かに、これを全部3日の間に個人で見て回ることはできないですよね。
読んで下さってどうもありがとうございます。
次回もお付き合い下さいね~(^^)
  1. 2007/08/05(日) 22:20:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

◈bulletさん、
お天気ばっかりは、思う通りになってはくれませんよね。
その点、今回は、小樽で降られた他はまあ何とかもったので、幸運だったと言えそうです。
レンタカーで自分のペースで北海道を回る・・・やっぱり、それが理想のスタイルですね。
実は私は「地の果て」への憧れが強いので(といっても、これまでそう呼べる場所にはほとんど行けていないのですが)、稚内の方とか、知床半島とか、行ってみたいです。

サンピエトロ寺院のペテロの足、光ってましたか!
あ~、イタリアもまた行きたい。
・・・実現性はともかく、夏って旅ごころがかきたてられませんか~?
  1. 2007/08/05(日) 22:28:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

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