本と旅とそれから 「惑星」と「展覧会の絵」

本と旅とそれから

「惑星」と「展覧会の絵」



つい先日「のだめカンタービレ」の19巻を読んで、またちょっとクラシックを聴きたい気分になりつつあったので、かなり前にチケットを買ったコンサート、グッドタイミングでした。
新日本フィルハーモニー交響楽団を聴きに、すみだトリフォニーホールに行ってきました。  
演目:
組曲「惑星」(ホルスト)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ラヴェル)
「威風堂々」(エルガー)
すみだトリフォニーは錦糸町というちょっとうちからは遠いロケーションもあって、行くのは今回が初めて。
座席配置とか、何だかちょっと珍しかった・・・。



「惑星」といえばやっぱり「火星」と「木星」・・・っていうのはいかにも名曲アルバム・ファン的ワタクシでございまする。

でもやっぱり「木星」、素敵。
小さなことにくよくよしちゃいかんよ、宇宙は広いんだよ~・・・って気にさせられる音の世界。

?綺麗でしょ (by Royal Mail)


「展覧会の絵」も素敵でした。
でもこれ聴くといつも、作曲したムソルグスキー以上に、ピアノ曲のオリジナルをオーケストラ用に編曲したラヴェルを賞賛したくなっちゃう。

ハラに響きまする・・・。

「威風堂々」の曲解説の記述が面白い・・・。
「この曲をコンサート会場で聴いたその日から、ピンチに立ち向かう時、嫌な奴と戦わなくてはならない時には、映画の1シーンの様にあなたのテーマ曲として頭の中で鳴り響くでしょう」

はは、わかる。そうですよね、この曲って。
生で聴くとすごく迫ってきます。
Cook DoのCMがチラと浮かんだりもしますけど・・・。

ハープ2台、ティンパニー2台(という単位でよいのでしょうか)にパイプオルガンという、超フル編成のオーケストラの音は迫力。
なのに、何となくまろやかな音だった気もするのでした。

ただやっぱり思ったのは、組曲ってスケール的に小さいな~。
交響曲の壮大さには及ばないような気がしてしまいました。
もちろん、それが悪いってことじゃなく、そういうものなんだな、ということですが。

ちなみに、今回の指揮者・梅田俊明さんという方は、「のだめ」で千秋センパイをやった人です・・・ていうか、俳優さんの演技の陰で、ホントにオケを振ってたのはこの方でした。
あと、指揮指導も。
ご本人の振ってる姿は、千秋センパイよりずっと明るくて性格良さそうでしたけど。

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  1. 2007/11/18(日) 10:42:00|
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No title

遅ればせながら、「のだめ」19巻読みました。ヨーロッパに行っても相変わらずのだめの部屋は汚くて、安心しました(って、読む観点、違ってますよね)。真澄ちゃんはやっぱり千秋にぞっこんなのね~。そんな真澄チャンが私は好き。あ、今は「グリーン・ノウの煙突」読んでます。
  1. 2007/11/19(月) 23:04:00 |
  2. URL |
  3. barnes_and_noble #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

素敵な選曲のコンサートですねー。
「威風堂々」の曲解説、笑ってしまいました。
でもそういう風に解説してくれると、親しみがあっていいですね。
そして「展覧会の絵」!!
これを初めて全部聞いたときは
途中、相当眠かったにもかかわらず、最後のドラが(・・でしたよね?)
鳴ったあたりでは、感動して涙が出そうになりました。
イメージとしては、荒れた荒野にドンドン街ができてくるみたいな
人間てすごい!万歳!みたいな、勝手に想像しながら聞いていました。

「のだめ」は、もう19巻なのですかー。
って全然読んでいないくせに・・すみません(笑)
特番であるらしいパリロケの様子をテレビで見ました。
確かリヨン駅が出ていたような・・。
  1. 2007/11/19(月) 23:24:00 |
  2. URL |
  3. chiyomi #79D/WHSg
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No title

◈barnesさん、
しかし、パリに行っても、のだめの部屋ってコタツがあって、日本ブランドの駄菓子とかが散乱してるんでしょうか?プリごろ太のテープとかも・・・。
チョコレートの本場に手作りチョコ送って寄越す真澄ちゃん、確かに見上げたお方です。

「グリーン・ノウの煙突」、シリーズ中屈指の傑作と私は思います。
あれって、SF的要素を取り入れた、でもものすごく雰囲気の良いFTですよねー。
いかん、また読みたくなってきちゃいましたよ。
本棚に並んでいるのだから読めばよいようなものの・・・いや、しかし翻訳モノは読まないという自主ルールがっ。うじうじうじうじ。
  1. 2007/11/20(火) 20:19:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
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No title

◈chiyomiさん、
「のだめ」、パリ・バージョンは映画になるらしいですよ。
ああっ、さっさとドラマのDVD借りて見なくてはっ。
「医龍」はどうせしばらく借りられないだろうから、せめてこちらを。
コミックは何巻まで行くのやら。千秋センパイとおとうさんの確執の件もあることですし。

「展覧会の絵」、確かに最後にドラが鳴ります。
「惑星」に至っては、舞台裏(?)から、女性合唱まで鳴り響きます。すごい物量。

が、何となくまたコンチェルトが聴きたくなりました。ピアノでなくてもよいから~。

chiyomiさん、明日は京都ですねっ(^^)
いやー、chiyomiさんの「秋の京都」はどの辺りのスポットなのかなー。
週末には私も参りまする♪
  1. 2007/11/20(火) 20:25:00 |
  2. URL |
  3. lazyMiki #79D/WHSg
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